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あいみょん、最新チャートで4連続1位に喜びのコメント! 2018年の記録タイ5連覇なるか?

あいみょん、最新チャートで4連続1位に喜びのコメント! 2018年の記録タイ5連覇なるか?

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは11月25日(日)の「THIS WEEK'S TOP10」を紹介します!

■11月25日付チャート

10位:Charli XCX & Troye Sivan『1999』
先日開催された、テイラー・スウィフトの3年ぶりの来日公演「Taylor Swift reputation Stadium Tour in Japan Presented by FUJIFILM instax」のオープニングアクトを務めたCharli XCX。自身のステージを盛り上げたほか、テイラーのステージにも登場し『Shake It Off』を一緒に歌い、盛り上げました。ちなみに、公演の合間にCharli XCXは、原宿や渋谷を散策できたそうで、インスタグラムには、増田セバスチャンさんが手がけるカフェ「KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKU」で、「カラフルポイズンパフェ エクストリーム!」を前に撮った写真をアップしています。

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9位:平井 堅『half of me』
この曲は、現在放送中のドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』の主題歌で、平井さんが10年前に作り、ライブでのみ披露されていた幻の曲です。この曲について平井さんは「決してひとつにはなれないけれど、だからこそひとつになりたいと願う。生きるということは空白の半分、欠損の半分を探す旅なのかもしれない。そんな思いを書きました」と語りました。

8位:米津玄師『Flamingo』
米津さんは、12月18日に幕張メッセで行われる、The Weekndの初来日公演にスペシャルゲストとして出演します。米津さんは「まさかこんな日が来るとは思いませんでした。彼は尊敬するミュージシャンであり、大きな刺激と影響を受けてきました。ひとりのファンとして同じステージに立てることを光栄に思います」とコメントしています。

7位:RADWIMPS『そっけない』
12月12日にリリースされるニューアルバム『ANTI ANTI GENERATION』のリードトラックで、発売前からアマゾンの予約ポイントが好調です。2005年に『25コ目の染色体』でメジャーデビューしたRADWIMPSは、11月23日はデビュー13周年の記念日でした。フロントマンの野田洋次郎さんはSNSで「Thanks always, to every single one of you. いつもありがとう。僕らの音楽に出逢ってくれてありがとう。」とメッセージを綴っています。

6位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
デビューアルバム『Blue』を引っさげていよいよ来日するJonas Blueですが、11月24日・25日は広東で開催されている「EDC China Guangdong 2018」に出演しました。今年4月にはじめて上海で初開催されたばかりですが、早くも広東で2回目が開催。ラインナップもMajor Lazer、Tiësto、Porter Robinson、ZEDDなど豪華。中国で開催されるEDMのフェスの数は年々増えており、2016年は32だったのが、2017年に86と倍増、2018年には150以上のフェスやイベントが開催予定です。なお、Jonas Blueは来日中にイベント「Jonas Blue Album『BLUE』Release Party」に出演。11月27日(火)、WARP SHINJUKUで開催されます。

5位:Nulbarich『VOICE』
フロントマンのJQは、この曲に込めた思いを「この曲は希望と不安のように、似たようで真逆の心情を交互に描いた楽曲です。温かさのなかにある冷たさ、冷たさのなかにある温もり、それぞれ捉え方はたくさんあると思いますが、そんなイメージで作られていった曲です。自然に聴き流してもらったらうれしいですね。その中で聴こえるフレーズやリリックが、みなさんの生活の一部の思い出として残ってくれたらうれしいです」と語りました。

4位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
先日リリースされたおよそ2年半ぶりのアルバム『Oxnard』。このアルバムには、この曲でフィーチャーされているKendrick LamarのほかSnoop Dogg、Q-Tip、Dr. Dreなど豪華な面々が参加しています。Q-Tipをフィーチャーしている『Cheers』では、9月に26歳の若さでこの世を去ったラッパー・Mac Millerへの思いを「涙が目からこぼれ落ち続けるチキショー。お前がいなくて寂しいよ。オレが側にいるべきなのに。お前を連れ戻すことはできないよ」と歌っています。

3位:Carly Rae Jepsen『Party For One』
現在4枚目のアルバムを製作中のCarly Rae Jepsenですが、その新作からの先行シングルです。『Party For One』は、「おひとりさま」もしくは「ひとりパーティー」という意味ですが、ひとりの時間を楽しむ人に贈るアンセムです。この曲のミュージックビデオでは、ひとり寂しくホテルにチェックインしたカーリーが、男もののデカパン姿で人目を気にせずに、ベッドの上で飛び跳ねたりお酒を飲んだり楽しんでおり、同じようにホテルでひとりで楽しんでいる人たちを映し出しています。タイトル『Party For One』は性的なニュアンスもあるので、クリスも「カーリーは品行方正で真面目なイメージがあるけど、かなり過激なエッジに踏み出したな」と語っていました。

2位:Ariana Grande『thank u, next』
先日、自身のインスタグラムにこの曲のCDジャケット風のアニメタッチのイラストが投稿されました。そこに『thank u, next』 を訳した日本語が添えられています。直訳するとタイトルは「ありがとう、次」ですが、書かれていた日本語は「次のあなたに感謝」。過去の彼氏に対して「どうもありがとう、次」とお払い箱にするイメージよりも、「次のあなたに感謝」はニュアンス的に柔らかい印象になります。

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thank u, next

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1位:あいみょん『今夜このまま』
4週連続ナンバーワン達成。あいみょんさんに率直な感想を訊いたところ「ドラマの主題歌として書き下ろさせていただいた楽曲が、ドラマの中だけでなくたくさんの場所で広がっていってくれているのを実感しています。4連覇うれしいです。ありがとうございます!」とのこと。次週5連覇を達成すると、Ariana Grandeの『No Tears Left To Cry』の5連覇記録に並びます!

■今週のトップ10
1位:あいみょん『今夜このまま』

あいみょん『今夜このまま』

2位:Ariana Grande『thank u, next』

Ariana Grande『thank u, next』

3位:Carly Rae Jepsen『Party For One』
4位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
5位:Nulbarich『VOICE』
6位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
7位:RADWIMPS『そっけない』
8位:米津玄師『Flamingo』
9位:平井 堅『half of me』
10位:Charli XCX & Troye Sivan『1999』


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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

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