音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
北海道の家庭の味が、東京で楽しめる! おうちのようなごはん屋さん

北海道の家庭の味が、東京で楽しめる! おうちのようなごはん屋さん

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。12月26日(水)のオンエアでは、寺岡がオススメするごはんcafe「空彩(そらいろ)」を紹介しました。


■北海道の家庭の味

このお店は、寺岡の北海道時代の先輩が切り盛りしています。思わず「ただいま!」と言いたくなるような、アットホームな定食屋さんです。北海道食材満載の、栄養たっぷりなメニューが揃います。

京王線仙川駅から祖師谷方面に歩いて15分ほど。カウンター席とテーブル席の全9席のお店です。この辺りは駅から離れますが、飲食店が多い地域。オーナーの福野賢一さんは北海道時代、寺岡とずっと同じ町内に住んでいて、小中高同じ学校、正真正銘の地元のお兄ちゃんなのだとか。

「空彩(そらいろ)」

お店の雰囲気づくりは福野さんの自身の体験から来ているそうです。

福野:家のような空間をつくりたくて。ここは駅から遠く、みなさん帰ってくるような場所なので、一人暮らしの方とか毎日でも利用できるあたたかい空間であることが第一のコンセプトでした。自分が社会人1年目で仕事が遅くなって帰ってきたときに、ご飯が食べられる場所に助けられたので、自分がやるならそういう人たちのために力になれるお店をしたいと思いました。


■栄養バランスの整った定食! 週4、5で通う人も

この日紹介したのは、真鱈のフリット野菜甘酢餡かけです。

福野:鱈ってけっこう鍋で使うことが多いですが、揚げたり焼いてもおいしいです。揚げると水分が飛んで、身がしっかりして旨味が凝縮されます。それに野菜をたっぷり使った甘酢で、味もしっかり目につけて、ご飯のおかずになるように作りました。小鉢もいろいろ作るのを変えています。毎日とか、週4、5で来てくれるお客様もいるので、栄養バランスを考えて色々出しています。

「空彩(そらいろ)」

ご飯は、北海道新十津川町のお米。福野さんの地元の先輩の農家から送ってもらっています。

福野:精米してすぐのものなので、おいしいご飯です。大盛りも無料なので、がっつり食べたい方も是非来ていただけると嬉しいです。

寺岡も、「北海道のご飯屋さんというと、カニなど海鮮系のイメージが強いですよね。家庭の味が食べられるお店は珍しいと思います」とおすすめしていました。

真鱈のフリット野菜甘酢餡かけは、小鉢が2つ、お味噌汁もついて、税込900円での提供です。お近くに寄った際は、ぜひ訪れてみてください。

この記事の放送回をradikoで聴く
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン