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乃木坂46・齋藤飛鳥「可愛いんですよ」 毎年恒例“乃木坂クリスマス”を語る

2018年12月25日

J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。12月22日(土)のオンエアでは、映画の予告編から英語を勉強しました。


■乃木坂46のクリスマスは…

齋藤からの挨拶「Hello hello to you! Our day has started. Let's go!」(ハロー、ハロー! 私たちの日が始まったよ。レッツゴー!)でスタート。まずはリスナーからの質問に答えました。

「クリスマスは何をしますか?」

この時期は仕事で忙しい、齋藤のクリスマスの予定は……。

齋藤:特にここ最近は、家族とかで何かすることはないですね。でも、クリスマス付近に大きな音楽番組や特番があって、メンバー大人数で集まるので、マネージャーさんがお肉やお寿司やケーキを買ってきてくれます。楽屋の真ん中に机を並べて、全部そこに出して、みんなで群がるというのは、今のところ毎年やっています。
ハリー:ちなみに飛鳥ちゃんは、ケーキやお寿司があったりするなか、ファーストアタックはどこにいくんですか?
齋藤:ファーストアタックはチキンですかね。最初にチキンにいっちゃいますね。
ハリー:フライド系のパリパリのパーツと、肉ガッツリのパーツなら?
齋藤:肉のほうが好きですね。みんな本当によく食べるから、メンバーみんなこの行事が好きです。毎年「チョコケーキもほしい」とか言ったりしますね。
ハリー:楽しそうだな~。
齋藤:可愛いんですよ。食べ物に群がるみんなに癒やされる。

ちなみにハリーは、クリスマスにお酒を飲みながら、映画『ラブ・アクチュアリー』を観るのがオススメだと言います。

ハリー:クリスマスという時期は、みんな愛に溢れていて、愛を再確認しているだけではなく、別れてしまったカップルもいれば、切ない経験をする人もいます。『ラブ・アクチュアリー』はオムニバスで、それぞれクリスマスをどういうふうに楽しむかが描かれています。イギリスの首相やロックスター、大親友が結婚する人、その奥さんを好きになってしまった人とか、いろんなドラマがあって、めちゃくちゃ面白い。ぜひ観てほしい。


■映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』予告編

後半では、公開されたばかりの映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』の予告編から英語を学びました。アーケードゲームのキャラクター、ラルフとヴァネロペが、インターネットの世界で大冒険を繰り広げる物語。ディズニープリンセスや、さまざまなゲームキャラクターが登場するのも、見どころのひとつです。

予告編で気になったフレーズは「Take me to a website that's super intense!」(私をめちゃくちゃ面白いウェブサイトに連れていって)です。

「intense」は「激アツ」と表現できるとハリー。また、「very」ではなく「super」という言葉を使うことで、さらに言葉が強調されます。たとえば「This chicken is super yummy.」(このチキン、めちゃくちゃおいしい)や「super sleepy」(めちゃくちゃ眠たい)など、よりカジュアルに使える単語です。

今回ハリーが教えてくれた英語フレーズを、みなさんも日常でぜひ使ってみてください!

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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld

星野 源、彼女が寝ている間に…「我ながら気持ち悪いサプライズ」の思い出を語る

2018年12月21日

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』。12月19日(水)はおよそ4年ぶりに星野 源がナビゲーターとして登場。リスナーからのメッセージに答えたほか、約3年ぶりのニューアルバム『POP VIRUS』について語りました。

冒頭で「待たせたな、久しぶりだなJ-WAVE」と挨拶した星野は、かつてJ-WAVEの『RADIPEDIA』という番組のナビゲーターを務めていました。今回星野は、ハーフマンスリー・ナビゲーターとして2週にわたり、水曜日の『SPARK』を担当します。


■出会いは未来

リスナーから「待っていました!」と歓迎のメッセージを受け取った星野。オンエアでは、あるリスナーからの相談に応じました。

源さんに相談です。たまに「あぁ、ひとりだな。何もしたくないな、と思って何に対してもネガティブになってしまうときがあります。最終的に自分が嫌いになってしまいます。どうすれば、ネガティブになって自分が嫌いになってしまうのを防ぐことができますか?

星野:僕も「何もしたくないな。ひとりだな」みたいなことは、常にありますね。ほぼ毎日あると言っていい。最終的に自分が嫌いになるのもよくあります。……無理じゃね、治すの(笑)? 諦めな(笑)。たぶん性格だから、変わらないと思います。でも、出会う人によって人間って変わっていくよなって思ってて。よくなったり、悪くもなったりすると思うんだけど、素敵な人に出会っていくと、人間って変わっていくので。自分自身で自分を変えようって、けっこう難しいことだと思うんだけど、環境が変わったり、真心を持って接しないといけないと思いますけど、人との出会いによって人生というのは(変わると思います)。僕は出会いが未来だと思っているので、人生はどんどん変わっていくと思うで、人と出会うことをやってみるのはいいんじゃないでしょうか。


■女性にサプライズしたことは?

続くメッセージでは、星野がかつて恋人にしたサプライズについて明かしました。

もうすぐクリスマスですね。源さんは女性にサプライズをしたことはありますか?

星野:そうですか……知らねーよ(笑)! 仕事だよ、こっちはずっと。いいね、クリスマスを楽しめるようになりたいですね。(サプライズをしたことは)ありますね。サプライズってなんか、自己満足だと思いますけど、楽しいですよね。すごい昔に、当時付き合っていた女の子に「指輪がほしい」と言われて、指輪なんて買ったことないから「そうね~」って言っていたんだけど。そこで(ライターの)故・川勝正幸さんとふたりで佐賀の温泉に行くことになって。そのときにその話をして、「どうしたらいいのかな」って話していたら、「買ってみたらいいんじゃない」と言われて、旅行の帰りに指輪を買いに行って、「う~ん」って言いながら選んで、指輪のサイズはなんとなく知っていたので、「これでいい気がする」と買いました。彼女と家にいるとき、夜に彼女が熟睡した頃を見計らって、寝ている彼女の指にゆっくり、めちゃくちゃ時間をかけながら指輪をはめるという。(彼女が)寝返りを打つと遠くに逃げて、1時間ぐらいかけて絶対に気付かれないように指輪をはめたことはあります。我ながら気持ち悪いと思いますけど(笑)、起きたときにめちゃくちゃ喜んでくれたのでよかったかなと。遥か遠い昔の話ですね、なつかしいですね。


■星野 源が考えるポップスとは?

またオンエアでは、12月19日に発売された新作アルバムの舞台裏についてもたっぷり語りました。まずは、アルバムのタイトルにもなった『Pop Virus』という曲について。

星野:この曲のイメージが、アルバムを作るときに最初に出て来たイメージです。「こういう曲が入っているアルバムが作りたい」と思って、作ったのが『Pop Virus』という1曲目の曲です。僕は普段から色々な音楽を聴いているんですけど、特に好きなのがソウルミュージック、R&B、ヒップホップ、エキゾチカというジャンルだったりするんですけど。「色々なジャンルを星野 源という人間のフィルターを通して、J-POPとして普通のポップスとして表現したい」と思ってこの楽曲たちは作りました。

星野の考えるポップスには、ある判断基準があります。

星野:パッと聴いてポップスだと思う判断基準は、曲調ではないんです。曲調は何でもよくて。テンポが速くてもいいし、ゆっくりでもいいし、楽しくても悲しくても何でもいいんですけど、とにかく「ヤベえ」と思ったら俺にとってのポップスなんだと。ラジオとかで色々な感想をもらうんですけど、そのなかでも単純に「好きです」とか「ヤバいですねこれ」というのがすごく嬉しかったりするんです。心から出た感じが音楽のリアクションとしては正解なんじゃないかと思って。自分がリスナーとして自分の向かいにいる感じでいつも楽曲を作って、その自分に「これヤバいね」と言われるような楽曲を今回作りました。


■自分の音楽がウイルスのように感染していく

続いては「今年の夏には思いついていた」というアルバムのタイトル『POP VIRUS』について。前述のトークにも登場し、星野がお世話になっていた川勝正幸さんの著書『ポップ中毒者の手記』の中に出てきた言葉だそうです。

星野:川勝さんの『POP VIRUS』とは、ネットのない時代に同じジャンルの音楽が同時多発的に流行ることがあって、「それはどう考えてもPOP VIRUSというものがあるとしか考えられない」という意味の言葉だったんです。僕の『POP VIRUS』は、前作の『YELLOW DANCER』というアルバムをリリースしてから、僕の音楽が日本中や世の中に広まってくれた印象があって。どこに行っても自分の名前を知ってくれているという、その様子がウイルスにどんどんみんなが感染していくイメージがありました。

さらにヒット曲『恋』をリリースしたころから実感した「自身の音楽の感染」について語りました。

星野:街を歩いていると、角を曲がったら女子高生が「恋ダンス」を練習していたりとか、小さな子どもが僕の歌を歌いながら横を走り抜けていくとか。そういう様が、ゾンビ映画で街に出たらみんなゾンビになっていた、みたいなパンデミックが起きていた感じがして非常に楽しかったんです。その経験に『POP VIRUS』という言葉がすごく当たっていて、『恋』も入っている今回のアルバムにピッタリだなと思い、つけました。

次回12月26日(木)の『SPARK』も、星野が引き続きナビゲーターを担当します。お楽しみに!

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番組名:『SPARK』
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渡辺直美、『ゴチになります』のクビについて語る!「ヤラセでしょって言われるのが悔しい」

2018年12月21日

渡辺直美が12月21日(金)、J-WAVEのラジオ番組『AVALON』に登場。『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー「ゴチになります!19」をクビになったことについて、「ヤラセでしょと言われるのが悔しい」「ガチです」と心境を明かしました。


■渡辺直美、海外留学は「しません!」

一部メディアで「海外留学をする」と報じられた渡辺。これについて、「日本で仕事をしながら海外に行く、というスケジュールです。勝手に噂で留学という話になってるけど、留学はしません!」と、きっぱり否定しました。

渡辺:週刊誌の方に家がバレててさ。記者に「直美さん! 来年からニューヨークに拠点移すって本当っすか!?」と訊かれて「えっ!?」って。がっつり向こうに拠点を移すわけじゃないし、言うつもりなかったの。海外での仕事の幅を広げる、というだけだから。でも、そうやって記事になるとさ、みんな思うじゃん。「ゴチどうすんの。ゴチはクビってこと?」って。

渡辺は「クビになりたくなかったのよ」と、日本で『ゴチ』の収録を行う前提でスケジュールを組んでいたとか。

渡辺:クビになるつもりは一切なかったです。なのに、ラストでミスっちゃって……1万円くらいするかなと思って頼んだカニが2000円くらいで。そんなカニあります!?(笑) 大誤算。「わざと負けたんだ」とか言われるけど、それって、いっぱい頼むか少なく頼むかで負けるならわかるじゃん。でも、カニの数千円で負けるって、ガチじゃないと無理でしょ(笑)。


■涙を見せた理由「申し訳なくて」

『ゴチ』のオンエアでは、涙を見せた渡辺。テレビで泣くのが好きではないという気持ちはあったものの、こみあげるものがあったようです。

渡辺:2年間みんなと仕事をさせてもらって、いい人たちばっかりで。憧れの岡村(隆史)さんとお仕事できたのも嬉しかったし、国分(太一)さんと矢部(浩之)さんと大杉(漣)さんが抜けて、昔からいるメンバーが、岡村さんの次は私、という状態で。はしもっちゃん(橋本環奈)もケンティ(中島健人)も若いし、「ここは私が岡村さんを支えてがんばらなきゃ」なんて、勝手に責任感を持ってやっていたのもあったから、それがぐっときちゃったのと……。あと、ゴチってガチだから。みんなガチで払ってるから。そこを、私が海外に行くっていう報道のあとにクビになって、「はいはい、ヤラセでしょ」みたいになっちゃうのも申し訳なくて。

悔しさをにじませつつ、今後の番組について語ります。

渡辺:私はクビになりましたけど、ケンティも田中(圭)さんも楽しいおふたりですし、岡村さんとの相性もバッチリだし。私が言うことじゃないけど、ゴチは楽しい番組なので、来年もお楽しみに! 私も来週からニューヨークに行ってきます。すぐに戻ってくるんだけどね。

最後は「これ、どうしても言いたかったの! ガチです!」と強調した渡辺でした。

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番組名:『AVALON』
放送日時:毎週金曜 20時-22時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

『カメ止め』上田監督、ホームレス時代も!?「あやしいビジネスにそそのかされて…」

2018年12月21日

J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」。12月18日(火)のオンエアでは、『カメラを止めるな!』の監督・上田慎一郎さんが登場。同作がヒットするまでの衝撃の過去や、次回作について語りました。


■「今の心境」を確かめる暇もなく動いた1年

『カメラを止めるな!』は、わずか300万円の制作費、最初は2館からの上映スタートでしたが、口コミで評判が広がり、今や興行収入が30億円突破という空前の大ヒットに。その理由を、自身ではどう分析しているのでしょうか。

上田:作品そのものも自信を持ってお届けしましたけども、作品をめぐる“外の物語”も含めて観ていただいたのもあるかもしれないですね。無名の俳優たちと新人の監督が低予算で作った、という。また、100日以上にわたって、一日も欠かさず舞台挨拶とかをしていたこととか。
別所:SNSも駆使されていましたよね。
上田:宣伝費がございませんでしたので……(笑)、できることと言えば、自分たちでビラを配ったり、SNSで発信をしたりということだったので。
別所:そしてこうやって、2018年、平成最後を彩るヒットになりましたね。

上田監督に“今年の漢字”を書いてもらったところ、別所と同じ「動」でした。

上田:偶然ですね! 別所さんは、なぜ「動」なんですか?
別所:激動の時代だったなと。僕自身も動きがあったけど、暴動などの世界情勢も含めて「動」だったなと。上田監督はなぜ?
上田:僕は『カメラを止めるな!』一色の1年だったので、「止」にしようかと思ったんですけど、それだと止まっている感じがするので。カメラを止めないと言ってますけど、僕自身も止まらない1年だったので。よく「今の心境は?」と訊かれるんですが、心境を確かめる暇もなく動いています。こうやってラジオにも出させていただいて。動いて動いて動いた1年でした。


■あやしいビジネスで借金!? 『カメ止め』以前の人生

上田さんが今のヒットに恵まれるまでの道のりは、平坦ではありませんでした。ホームレスだった時代もある、と話します。

別所:映画監督になるためにヒッチハイクで上京したって本当ですか?
上田:そうです(笑)。単純にお金がなかったので……大阪から。
別所:人生、波乱万丈だったと聞きました。
上田:中学生の頃からハンディカムで映画を撮り始めたりしたんですけど、20歳から24歳くらいまで、まったく撮ってなくて。ちょっとあやしいビジネスにそそのかされて借金をしたり……。
別所:あら。つらい……。
上田:家も友だちも失って、代々木公園でホームレスをしていた時期もありました。22、23歳くらいですかね。ホームレスをしたあと、24歳のときに書いた小説を出版したんですが、それも出すときにお金が必要で、また借金をしたんですけど、当時はまったく売れず。借金と在庫の山だけが残って。そのあと、映画に集中し始めて、短編を作り始めて。
別所:そして、今に至ると……今、何歳でしたっけ?
上田:34歳です。10年は映画をひたすら作り続けてきました。

別所は「いやあ―……」「そうですか……」と痛ましげに相槌を打ちましたが、上田監督はたんたんと明るくトーク。“修羅場をくぐってきた感”が漂っていました。

ここまでのヒットになると、気になるのはお金のこと。別所が「ぶっちゃけ、『カメ止め』のヒットでどのくらい手元に入ったんですか?」と訊ねると……。

上田:興行収入に関しては僕には入ってないんです。
別所:ええっ!?
上田:一般的に映画監督は、最初にギャラを受けて、興行収入は入らないパターンが多いんです。
別所:まあ……そうなんですか……夢の億万長者になってくれたのかと思ったのに。
上田:いやー(笑)。でも、DVDとかBlue-rayが出たら定められた%は入りますし、あと追加報酬もいただきました。死ぬほど仕事も増えましたし。
別所:あっ、よかった、よかった!


■過去作がゾンビのように息を吹き返した!

そんな上田さんは、トークでも語られた、24歳のときに発表した唯一の小説『ドーナツの穴の向こう側』が新装版として再刊行されました。実はこの小説は、『カメ止め』にもつながりがあるのだそうです。

上田:「ドーナツ」がモチーフとして出てくる作品です。初期の短編映画『恋する小説家』にもドーナツを持った女子高生が出てくるんですが、その役を演じてくれたのが、秋山ゆずきちゃんという『カメラを止めるな!』のヒロインなんです。ドーナツを持ってくれた女の子が、10年後に『カメラを止めるな!』のヒロインをやって、当時全く売れなかった小説が、『カメ止め』のヒットに便乗して刊行、という形です。
別所:息を吹き返した感じですね。
上田:そうですね、ソンビのように(笑)。

どういったストーリーなのでしょうか。

上田:18歳の女子高生のもとに、父親の死をきっかけに、不思議が舞い込む話です。キスがない世界で、トマトを握り潰しあいながらキスをする“トマンチキス”しかないとか、マラソンがなくて炊飯器を担いで走る“炊飯器マラソン”だけがあるなど、ちょっとだけ日常がズレている世界に迷い込んでしまうという、『不思議の国のアリス』の現代版みたいな作品です。いつか映画にしたいですね。
別所:映画関係者のみなさーん! 略称は「ドナ穴」ですかね。
上田:「アナガワ」?
別所:それは地名があるからやめておこう(笑)。


■『カメ止め』リピーターが多かった理由は

『カメ止め』はリピーターも多く、上田さんの知る限りでは「劇場で120回観た」という人もいるとか。別所は「短編映画が重なっていくような世界観」と表現しました。何度も観に行きたくなる理由を、次のように語りました。

上田:2回目以降の人って、スタッフ視点で来てくれるというか、『カメラを止めるな!』を観に来ているお客さんを観に来ているというところはあるかもしれませんね。
別所:サスペンスと一緒で、「もう一度観て、検証したい」と思うような作品ですよね。

すでに次回作の制作も発表、オリジナル長編を撮ることが決定しています。一般の人からキャストを募集し、ワークショップを経て撮影するという、『カメ止め』と同じ方法で撮影するそうです。気になる内容ですが、「どんな作品を撮るかは決めていない」とのこと。

上田:『カメ止め』のときもそうなんですけど、キャストをどんな人たちでやるか決めてから、どんな映画でいくか決めていたので。候補の企画は幾つかありますけど、どの企画でいくかは出会ったキャストの顔をみてから決めようと思っています。
別所:楽しみですね。『カメ止め』の先、上田慎一郎はどこに向かうのか!

番組では、『カメ止め』の主題歌だった、謙遜ラヴァーズ feat.山本真由美の『Keep Rolling』をオンエア。タイトル同様、転がり続ける上田監督に注目です!

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番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

亀田誠治、今でも聴くと泣いてしまうカーペンターズの楽曲とは?

2018年12月21日

J-WAVEで放送中の番組『MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY』(ナビゲーター:グローバー)。ゲストを迎え、1組の「レジェンド・ミュージシャン」をテーマに音楽談義を繰り広げるこの番組。12月8日(土)のオンエアでは、カーペンターズを特集! 音楽プロデューサーの亀田誠治さん、シンガーの野宮真貴さんをゲストに迎え、カーペンターズについて語りました。


■カーペンターズとの出会い

亀田さん、野宮さんが初めてカーペンターズと出会ったときのエピソードを伺いました。

亀田:僕の記憶の中ではラジオから流れてきたんです。1970年代前半、小学校2年生の時。
グローバー:よくそんなにハッキリ覚えてますね。
亀田:家でラジオを聴いていて、しょっちゅうカーペンターズがかかるんですよ。
グローバー:初めて聴いた時、どんな気持ちになりました?
亀田:あのね、ワクワクした。その時は『TOP OF THE WORLD』です。
野宮:(その曲は)ワクワクですね! 幸せな。
亀田:明るいメロディで、日なたで聴く音楽のような感じがした。キラキラというよりは暖かく包んでくれるような、すごく健康的で健やか。「一点のよどみ無し!」みたいな音楽が流れてきて一発で虜になってしまいました。
グローバー:スッと入ってきて、そこから亀田さんのミュージシャン人生の中でカーペンターズはどんな存在になっていきますか?
亀田:人生の中にずっとあって、離れない。いつも聴きたくなる。
グローバー:そう思わせるのはどういうところですか?
亀田:幸せな気持ちにさせてくれるんですよね。1980年代にも1990年代にも、10代になっても20代になっても30代になっても40代、50代になっても、いつも同じ形で贈り物が届いてくる、みたいな感じなんです。

亀田さんはカーペンターズの楽曲『I Won't Last A Day Without You』を聴くと、毎回理由もわからず泣いてしまうそうです。続いて、野宮さんとカーペンターズの出会いを訊きました。

野宮:私も出会いは小学生の頃ですね。1971年、11才の時。ハッキリ言うと年齢がわかっちゃうんですけど(笑)。
グローバー:ハッキリ覚えてるということは、何かインパクトがあったんですか?
野宮:その時ね、家にステレオが来たの。それまではポータブルプレーヤーぐらいしかなかったんですけど、父が私のために当時流行ってたレコードを買ってきてくれたんです。その中の1枚がカーペンターズのLPだったんです。それまでは歌謡曲しか知らなかったんですけど、カーペンターズは英語でしょ。まだ英語を習う前だったので外国語ってこと自体も新鮮でした。
亀田:洋楽の洗礼を受けたっていう感じなんですかね。
グローバー:今でもその気持ち覚えてます?
野宮:明るい歌謡曲しか聴いてなかった少女にとっては、すごい大人っぽい音楽って言うのかな。でも、聴けば聴くほどメロディがすごく入ってきて、「歌いたい!」って思ったんですけど、英語がわからないので何度も何度も聴いて耳でコピーをして。カタカナで書き起こして適当な英語で歌ってましたね。
亀田:わかる! そういう感じで子どもながらに洋楽に入っていって、口ずさむっていうか、そういう曲がありましたよ。
グローバー:カーペンターズの歌の力ってことですよね。野宮さんがプロのシンガーになってからの、カーペンターズはどうですか?
野宮:今思うとね、最初に出会った1971年にはA&Mっていうレーベルから出ていて。自分は1990年代にピチカート・ファイヴで「渋谷系」と呼ばれていたど真ん中にいたんですけど、その渋谷系のルーツってそのA&Mレーベルの音楽家たちからすごく影響を受けてるんです。なので「初めて洋楽を聴いた時、もうすでに渋谷系を聴いていたんだ」っていうね。
亀田:すごいね、奇跡ですね。
野宮:それをずっと気付いてなかったんですけど、割と最近気付いたんです(笑)。


■カーペンターズの来日公演

1972年、74年、76年にカーペンターズの来日公演がありました。亀田さん、野宮さんともに子どもだったため観に行くことはできませんでしたが、亀田さんはライブ音源のレコードを父親に買ってもらったのだとか。

亀田:確かね、京都の少年少女合唱団が入って『Sing』を歌うんですけど……それがたまんなくて。日本のファンに向けて、日本への愛情を持って接してくれてるということを僕も嬉しく思いました。合唱パートは日本語なんですよ。
グローバー:ええ!
野宮:カレンも日本語で歌ってて。
亀田:「歌おう〜」とか歌ってくれてることに、もう感動ですよ。カレンがドラムを叩くじゃないですか。そこにワクワクして。
野宮:それがかっこよかったですよね。当時、テレビで特集をやってくれる時しか動いてるミュージシャンを見ることができなかったんです。MTVも無いし。
亀田:確かに。
野宮:ミュージックビデオとかもあんまり無かったしね。動いてる映像でドラムを叩いて歌うカレンを見た時に、女性がドラムを叩きながら歌うのを初めて見てすごくびっくりしたし、すごくかっこいいなと思いました。

おふたりにとって大切な存在である“カーペンターズ”への想いが明かされたオンエアとなりました。

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番組名:『MITSUBISHI JISHO MUSIC FACTORY』
放送日時:毎週土曜17時-17時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/musicology/

三代目JSB・今市隆二、二十歳の頃は「自分にムチを打っていた」

2018年12月21日

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 今市隆二)。12月20日(木)のオンエアでは、12月23日(日)、24日(月・祝)にファイナルを迎えるソロツアー「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 『LIGHT>DARKNESS』」について、今市が語りました。


■残り2公演のソロツアー

8月から始まり、全国を回ってきたこのツアー。すでに20公演が終了し、残すところ2公演となりました。今市は、どう感じているのでしょうか。

今市:グループでのツアーが終わるときにいつも言っているんですけど、本当にあっという間だったなと感じます。今回、初めてのソロアリーナツアーだったので、右も左もわからない状況で、手探りでした。ダンサーチーム、ミュージシャンチーム、スタッフさんと作ってきて、初日を迎えるときまでのドキドキ感とか今でも覚えてるんです。不安ももちろんあるし、ワクワク感とか、それを終えたときの達成感も、もちろんありました。それぞれの土地で思い出があります。今市隆二というソロの世界観を、たくさんの方に届けられたので、自分にとってすごくいい経験でしたし、忘れられない最高の思い出になっています。

最終公演はクリスマスイブ。意気込みを語りました。

今市:次回は新潟で、12月24日、クリスマスイブが最終日です。自分としては、この日に最終日を迎えられて最高のクリスマスオブになるなと思います。会場に来てくれる人にとっても、最高のクリスマスイブになるようにしたいので、あと2公演、噛み締めながら、思いを込めてステージに立って歌っていきたいなと思っています。参加される方は、ぜひ楽しみに待っていてください!


■20歳になったとき…

後半では、リスナーからの質問に答えました。息子と一緒に今市のライブに参加したというリスナーからのメッセージです。

「ライブ当日、息子が20歳になりました。10代から20代になるとき、どんな大人になろうと思っていましたか?」

メッセージを読んだ今市は、「めちゃめちゃ仲良いですね! 一緒にライブに行けるって素敵な話だなあ」とコメント。質問については……。

今市:そんなに考えなかったかなあ。「二十歳になってお酒が飲めるなあ」くらいでしたね。「こういう大人になろう」みたいな決めごとは作らずにいました。その時期は夢を追いかけていたので、自分にムチを打っていたというか、年齢はそこまで関係ないことだと思うんです。でも、「二十歳になったんだからもっと頑張ろう」みたいな気合いを入れてた感じですね。

「こんな大人になりたいな」という思いよりも、「夢を追いかけよう」と気合いを入れていたと、二十歳のころを振り返るイマイチでした。

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賢い子は図鑑で育てる! 東大生の9割が実践していた知的好奇心を伸ばす方法

2018年12月21日

J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」。12月20日(木)のオンエアでは、脳科学者が教える新しい教育法に注目。東北大学加齢医学研究所教授・瀧 靖之さんをお迎えしお話を伺いました。


■16万人の脳画像をみてわかったこと

脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究で活躍している瀧さん。著書『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ』は10万部を超えるベストセラーになり、現在発売中の『16万人の脳画像をみてきた脳医学者が教える究極の子育て 『賢い子』は図鑑で育てる』も話題となっています。

ひとりひとり大きく違うという脳の形。最近の科学的な解析で、考えたり判断したり色々なことに関わる脳の領域は、形や大きさに差があることが分かってきています。特に、賢い子は前頭葉の前頭前野と横の側頭頭頂部が、ある時期まで大きく発達し、その後効率よい形にネットワークが変わっていくそうです。


■図鑑は賢い脳の土台をつくる

脳には変化する力「可塑性」があり、小さいときは様々な環境に応じてよい方向に変化していく力が大きくあります。幼少期に色々な勉強をして、体験をすると賢い脳になる土台が出来上がるという瀧さん。特に注目しているのが、図鑑です。

:賢さの源は知的好奇心です。色々なことをもっと知りたい、勉強したいという気持ちが重要です。世の中のことを知らないと、知りたいと思っても分からない。その辺に木が生えていたり虫が飛んでいたりしても、名前や知識がないと興味は湧きづらいです。最低限、本で世の中の広がり、名前や形が分かるとすごく興味が湧いて広がります。その入り口として図鑑が良いんです。
別所:具体的に図鑑で身につくことは何ですか?
:探究心、知的好奇心、これに尽きると思います。当然、知識もつきますが、その奥にはいくらでも広がりがありますので。

実際に、東大生のデータから図鑑の影響がみられ、瀧さんの調べたデータでは、東大生の9割が図鑑を読んで育ったり、興味を持っていたそうです。さらに図鑑を扱うときの注意点を訊きました。

:重要なことは単に図鑑をみて終わりではなくて、「見たものが実際に世の中にあるんだ」とつながることが大事なんです。何となく遠い世界のものをみて「ああ面白いな」で終わるのでなく、そこらへんで飛んでいる蝶や、咲いている花と本でみたものが繋がっていくのが知的好奇心において大事です。まわりの身近なものから入るとより親しみが湧くと思います。


■ネットとは違う、図鑑を使った知的好奇心の育て方

続いて、ネットと図鑑との違いについて伺いました。

:ネットにも色々な情報がありますが、図鑑は俯瞰して全体がみえるということがあります。ネットですと、どうしてもリンクを辿り最初に調べていたところから離れていくこともあります。図鑑はその世界で完結しているので、体系的に読めますし細かくもみることができる。その点で私は、より図鑑のほうがいいと思います。

「賢い子に育てるための図鑑の読み方」は、身近な生き物などから入っていき、だんだんと年齢が上がるにつれて、恐竜、魚、鳥、植物など高度なものに個別化すること。瀧さんは、お子さんのために常にリビングの取りやすいところに図鑑を置いて、ほしいという図鑑は全て買い与えているのだそう。

さらに、大人が知的好奇心を持ち続けることは、認知症のリスクを下げる要因となります。大人が脳を健康に保つために、子どもたちと一緒に図鑑を読むのはよいことだと教えてくれました。


最後に瀧さんは、「知的好奇心を伸ばす最初の取っ掛かりが“図鑑”です。知的好奇心を広げることが、その後の人生を豊かにします」とも語りました。

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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