口の中でとろけるバゲット! パンを食べまくる“ブレッドギーク”のイチオシは…

J-WAVEで放送中の番組『TRUME TIME AND TIDE』(ナビゲーター:市川紗椰)。1月5日(土)のオンエアでは、パンを食べまくり、パンについて書きまくるブレッドギーク、ライターの池田浩明さんがゲストに登場。おすすめパンや、驚きのレシピを伺いました。


■衝撃が走る!口の中で溶けるバゲット

この日はスタジオに、池田さんがオススメのパンを持参。食べながらトークを繰り広げました。

市川がリクエストしたのは「しっかりと硬いバゲット」。西永福にある「komorebi」のバゲットが登場し、市川はひとくち食べて「おいしい!」と絶賛しました。国産小麦粉「ホクシン」が使用されています。皮はハードで、中はねっとり。優しい甘さもあるバゲットです。

また、「キタノカオリ」という小麦を使ったバゲットも、池田さんのおすすめです。「キタノカオリ」は、味が非常によいものの栽培が難しく、“奇跡の小麦”と呼ばれているのだとか。

池田:たとえば、ある産地だと5年のうちに2回しかまともにとれないんです。
市川:そんなに繊細なんですか?
池田:すごく繊細なんです。収穫の時期に雨が1日か2日降ると、それだけでもうダメなんです。
市川:え!?
池田:雨で濡れると、どんどん分解が始まっちゃうんです。それくらい繊細だから、口の中で唾液に濡れると、ふわっと香りが広がります。

奇跡の小麦で作られたバゲットは非常に甘く、中の部分がしっとりと口で溶けていくような食感です。食べた市川も「なにこれ!?」と衝撃。キタノカオリを使用したパンを食べてみたい方は、池田さんのTwitterなどで、お店を調べてみてください。




■ 世界で流行っている「カルダモンロール」ってなに?

パンの研究所「パンラボ」を主宰する池田さん。名前のイメージからパンを作る研究所かと思いきや、食べる専門。作る人をリスペクトするがあまり、「自分が手を出せる領域じゃない」と考えているのだとか。

そんな池田さんがいま注目しているのが、カルダモンロール。カルダモンはシナモンに近い風味のハーブです。小麦感が強くあるということで、北欧から出始め、現在は世界中で流行中。六本木のパン屋「ブリコラージュ ブレッド&カンパニー」でも手に入るので、気になる方はぜひチェックしてみてください。


■意外な組み合わせ? パンには鍋が合う

「パンは太る」というイメージがありますが、池田さんはスレンダーな体型を維持。体調管理として、野菜で食物繊維を摂ることはもちろん、全粒粉を摂ることを心がけています。

池田:小麦って偉大で、たんぱく質もミネラルも入っているし、食物繊維も良質な脂質もひと粒の中に入っています。白い小麦は小麦の粒の真ん中だけを使うんです。そればっかり食べてるとやっぱり偏っちゃうので、全体を食べるようにする。全粒粉のパンを意識的に摂るようにしています。

他にも、パンを食べ過ぎた日はきんぴらごぼうやひじきなど、繊維質のものを食べるようにしているそうです。そこで、パンを食べる際のオススメの組み合わせも訊きました。

池田:オススメの食べ方は、最近は寒くなってきたので、鍋です。鍋とパン。
市川:鍋とパン!?
池田:洋風の鍋とパンは合います。マイブームが「牛乳レモン鶏鍋」なんですけど、鶏肉を焼いて、そこにお水と牛乳を半々くらい入れて、レモンやケッパーを入れて、ミルキーさと酸味が混ざりあった味にする。そんなお鍋に、炙ったバゲットや食パンを合わせる。シメで、残った鍋の出汁にパンを入れてパン粥にしてもおいしいと思います。

洋風の鍋とパンは、たしかに合いそうですよね。具材は、クリームシチューに入れるようなモノがおすすめとのこと。ぜひ試してみてください!

番組では池田さんがセレクトした、ロバート・グラスパー・エクスペリメント Feat.ノラ・ジョーンズの『Let It Ride』をオンエア。「僕の中で夢のコラボでした」と紹介しました。

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【番組情報】
番組名:『TRUME TIME AND TIDE』
放送日時:毎週土曜 21時-21時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/timeandtide/
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