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「嫌な思いをさせているかも」その気づきが大事―小島慶子とハラスメントをなくす方法を考える

2019年02月28日

先日、就職活動でOB訪問に来た20代の女子大学生を自宅マンションに連れ込み、わいせつな行為をしたとして、大手ゼネコン・大林組の社員が逮捕されました。就職活動中に起こる就活セクハラをはじめ、さまざまなハラスメントが問題になっています。

ハラスメントは、なぜ起きてしまうのか。ハラスメントのない社会を実現するためには何が必要なのか。先日『さよなら! ハラスメント ――自分と社会を変える11の知恵』を上梓した、タレントでエッセイストの小島慶子さんと考えました。

【2月27日(水)のオンエア:『JAM THE WORLD』の「UP CLOSE」(ナビゲーター:グローバー/水曜日ニュース・スーパーバイザー:安田菜津紀)】 http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20190227201903


■相手が嫌な思いをしないか…考え、気づくことが重要

小島さんの『さよなら! ハラスメント ――自分と社会を変える11の知恵』では、さまざまな識者と対談し、ハラスメントを多角的に捉えています。

小島:ハラスメントは、立場の違いや力の違いがあるところで、力を持っている側が持っていない側に、そして社会のマジョリティに属する人たちがマイノリティの人たちに、尊厳を踏みにじったり、相手に脅威を与えたりするような言動を行うことです。いろいろあるから難しいと感じるかもしれませんが、その原則をわかっていれば、ハラスメントをしてしまっている、されている、見過ごしてしまっていることに気づきやすくなると思います。

家庭内、学校内、職場内、街の中、メディアなどを見てみると、「これはもしかしたらハラスメントなのかもしれない」という気づきがたくさんあるはずです。

小島:ハラスメントには、本当に精神的に追い詰められて人生に深刻な影響を与えるものから、言われて不快だった、傷ついたけど翌日になったら普通に話せるくらいのものまで、いろいろなレベルがあります。でも、「もしかしたら自分が相手に嫌な思いをさせているかもしれない」と気づきを持つのと持たないのでは、違うと思います。「それだと何も言えなくなる」と心配する人もいるけど、それよりお互いがケアしあうことが大切です。「もし嫌だったら、ごめんね」とすぐ謝ったり「次からはやめるね」と言えばいい話なので。

安田は、「何でもかんでもハラスメントなのか」という言葉が出てきてしまうこと自体が、ハラスメントの認識がまだまだ広がっていないことの表れだと述べます。

安田:何がハラスメントになるか、それをみんなで共有することが浸透しきれてないように思います。
小島:最近では「多様性に寛容になろう」というテーマが広がっています。それは人と違っても生きやすい世の中になることだから、よいことだと思う一方、意見の合わない人や自分とは常識の違う人が増える世の中です。自分には悪気はなくても言ったことで相手を傷つけたり、相手に悪気がなくても言われたことで自分がショックを受けたり、怖い目に遭ったりする機会も増えるかもしれない。だから「多様性のある世の中」とハラスメントはセットで、「自分が言ったことが誰かを追い詰めていないかな、誰かを排除していないかな」と今までより敏感になる必要があります。


■メディアのなかのコミュニケーションが、“態度”のモデルになっている

『さよなら! ハラスメント ――自分と社会を変える11の知恵』では、「いじり」も大きなテーマになっています。

小島:「いじり」という言葉でいじめや嫌がらせ、ハラスメントが矮小化されてしまっている部分もあります。いじりがお互いの愛情表現として成立するからといって、全てのいじりを愛情表現だと言ってしまうと、いじりという名のもとにいじめられている人は声があげられなくなってしまう。自分と誰かとのコミュニケーションを、そのまま他の誰かとのコミュニケーションに当てはめることは非常に乱暴だと、多くの人が気がつきはじめて、「全てをいじりと言ってしまうのは、なしじゃない?」という声があがるようになってきました。
安田:グローバーさんはテレビにも出演されていますが、そこでいじりを感じることはありますか?
グローバー:いじりは自分の精神状態にもよるし、相手の関係性で全然変わってきます。だから、自分自身の状態をわかることも必要で、いじられて傷ついた日は「睡眠不足だったからかな」とか考えることもあります。相手に言葉をかけるときも「自分がイライラしているから、こういう言葉遣いになっているのかな」など振り返るようになりました。

本での対談において、テレビなどのメディアのなかのコミュニケーションが、“態度”のモデルになるという会話があったと小島さんは振り返ります。

小島:メディアは「こういうときに、どういう態度をとるのがイケてるのか」というモデルになってしまっている。身内や友だちなど閉じたコミュニケーションとは違って、オーディエンスがいてショーとして成立するコミュニケーションは、態度のモデルになるんです。たとえば、テレビで自虐的な女性に向かって「ブス」と言って、それを言われた女性は「おいしい」と思って返答する。その場面を見て、「これはアリなんだ」と学習してしまい、翌日職場や学校で同じことをしてしまう。ショーは虚構だけど、職場や学校は実生活だから虚構ではないし終わりがない。それはいじりではなく、いじめになってしまいます。

テレビやインターネットでの態度モデルによって、誰かが反論できない立場や泣き寝入りを強いられる立場に追い詰められることもある。それをわかっているのとそうでないのとでは、リアクションの仕方が違ってくると小島さんは付け加えました。


■ハラスメントのない社会へ。半径2メートルから変えていく

この先、ハラスメントのない世の中に向けて、どのような取り組みが必要なのでしょうか。

小島:教育現場のハラスメントに対しての教育や、包括的にハラスメントを禁止する法律を作るなど、いろいろなアプローチがあると思います。本は「半径2メートルから変えられることがある」ということを知ってほしくて出しました。自分と半径2メートルにいる人とのコミュニケーションを変えていきたい。職場でも家庭でも学校でも友達でも、今までありだった会話、たとえばデブいじりとか、ハゲいじりとか、女性蔑視的なギャグとか、男性同士でも童貞いじりとか、パワハラ的なじゃれ合いとか、それらについて「やめようか」「これって誰も得しないよね」と声をあげる。誰かが泣き寝入りしていたり、声をあげても誰も味方しなかったりする世の中じゃない方がいい、という空気を半径2メートルから作っていきたい。
グローバー:それで助かったと思う人はたくさんいるでしょうね。
小島:それが言える間柄から、変えていけばいいと思うんです。

声をあげた側が冷笑されるような空気感があった社会が、少しずつ変化してきたきっかけについて、小島さんはこう話します。

小島:一昨年の、ハリウッドからはじまった「#MeToo」ムーブメントが日本に来て、昨年はセクハラだけではなくパワハラや働き方や学校現場などで、理不尽な目にあって泣き寝入りする人たちがいて、それはあってはならないというニュースが多発しました。可視化されてきて「私たちのまわりにはそういうことが多くあったんだな」と気が付き、それはよくないと考える人が増えました。それだけではなく、今年に入ってからは、『週刊SPA!』の問題で、アクションを起こした女子大生が出版社に対話を求めています。
安田:これからのモデルケースになるよい例でしたよね。
小島:最初は怒ることが必要。怒る人を見て、みんなが「これはよくないんだ」と気づくことが大事なんです。次の段階として「自分はよくないと思う。あなたはなぜいいと思うの?」と対話をして互いに学び合い、互いに合意を作っていく流れになっています。

ハラスメントに対しての多くのサジェスチョンが詰まっている小島さんの『さよなら! ハラスメント ――自分と社会を変える11の知恵』、ぜひ手に取ってみてください。

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番組名:『JAM THE WORLD』
放送日時:月・火・水・木曜 19時-21時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

元JUDY AND MARY・TAKUYA、新人のころは異物扱いされたけど…「J-POPのイノベーション」を語る!

2019年02月28日

J-WAVEで放送中の番組『INNOVATION WORLD』(ナビゲーター:川田十夢)。2月22日(金)のオンエアでは、元JUDY AND MARYのギタリストで、プロデューサーのTAKUYAさんが登場し、「J-POPのイノベーション」をテーマにトーク。批判を受けた過去やギターのデジタル化、アジアでの活動などを話しました。


■新人のころは異物扱いで、批判ばかり受けた

TAKUYAさんの奏でる音色は、「前例のある音色ではない、独自の音」と川田は言います。TAKUYAさんは、自身の音楽をどう捉えているのでしょうか。

TAKUYA:新人のころは、みんなに異物扱いされて、批判ばかり受けていました。「おまえの音楽は変わりすぎている」と。そんななか、ヒット曲も作りつつ、10年、20年とやっていたら、最近はひとつのジャンルになった感じもあります。
川田:そうですね。
TAKUYA:若い子が僕っぽい音楽を作ろうとしたりしていて、何でもやり続けたら勝ちだねって。
川田:TAKUYAさんは早くから、日本にお手本がないような、いろいろな要素を音楽に入れ込んでいた印象があります。
TAKUYA:そうですね。日本のお手本を誰も信用していないので。
川田:信用してないんですか。
TAKUYA:その意味では、海外も含めてあんまり信用していないかな。


■ギターのデジタル化をどう捉えているのか?

長く音楽業界で活躍してきたTAKUYAさんに、ギターの進化について訊きました。

TAKUYA:ギターまわりは何でも進化していて、エフェクターもたくさんあるし、そもそもギターを弾かなくてもコンピューター上でギターの音はどうにでもなるくらい、めちゃくちゃ進んでいます。
川田:テクノロジーが進んでも、ギターは弾きますよね?
TAKUYA:テクノロジーが進化すればするほど、世の中の人はそっちに頼ってしまうので、僕自身は、勝手に希少生物指定を受けられる、いい時代だなと思います。「敵が追ってくる雰囲気がない」みたいな。

川田は、TAKUYAさんがTwitterに投稿した写真に写っていたレコーディング機材の多さに驚いたと言います。



TAKUYA:おそらく、僕がアジアでいちばんレコーディング機材を持っていると思います。
川田:シミュレーションできるモノも出ているけど、それらは信用できないんですか。
TAKUYA:シミュレーションとは全然違うかな。そういうものは僕もたくさん試したけど、モノが違うというか。設定が自由に変えられ過ぎるから決められない。ハードのいいところは、正解がひとつしかなくて、答えがすぐ出るっていうか。
川田:いろいろと調整しなくてもいいと。
TAKUYA:「おいしいところってここしかないんですよ」って、だいたい決まっています。だから迷う時間が節約される。簡単に言うと、スーパークラスの現代でも残って使われている機材は、聴いたことがある売れた曲の音がするわけ。そこがいちばんのいいとこかな。「なんかこれ聴いたことある」とか、DNAに刻み込まれている雰囲気や空気感がある。それはデジタルの機材だとないですね。


■アジアの活動が中心

最近は、主に台湾や中国など、アジアでの活動が多いというTAKUYAさん。日本での仕事は、「よほどのことがない限りは断っている」とのこと。

TAKUYA:アジアのアーティストと仕事をしていたり、最近はいいアーティストを見つけたので、その人を育てたり、活動はアジアが中心ですね。5年くらい前からゼロからやっている感じがあって、みんなやる気があるんです。向こうでお金にするには、どうしても“チャイニーズ・バラード”を作らないといけない。けっきょく、ドラマに使われたりして売れるのは、そのジャンルなんです。だけど、1曲のチャイニーズ・バラードを作る裏で、みんな他の10曲をモダンな音楽で作っていたりします。
川田:シングルでチャイニーズ・バラードをやりつつ、実験的なこともやっていると。
TAKUYA:めちゃくちゃやってます。彼らはYouTubeとかで、世界中の流行っている音楽とかを参考にしていて、J-POPはたくさんある音楽のひとつのジャンルとして見られていますね。

最後に、「モチベーションがあがる曲」として、ももいろクローバーZ『行くぜっ!怪盗少女』をオンエア。「ももいろクローバーZは、年に1度くらい僕をギタリストとしてライブに呼んでくれます。みんな『怖い』とか言って、ギタリストとしてはあまり呼んでくれないんですよ(笑)。楽しいそうに弾いているね、と言われる曲です」と教えてくれました。

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番組名:『INNOVATION WORLD』
放送日時:毎週金曜日22時-22時55分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/innovationworld/

「泣くとストレス解消」は医学的に証明されている! でも…

2019年02月28日

「泣くとスッキリする」という人は多いでしょう。実際、涙とストレスはどんな関係があるのでしょうか。医師で医療ジャーナリストの森田 豊さんに訊きました。

2月18日(月)のオンエア:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)
http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20190225063115


■「感動の涙」がストレス解消に効果的

森田:涙の中でも、ストレス解消に効果的なのは、感動したとき、悲しいときに流すものだそうです。そのときの涙には、「副腎皮質刺激ホルモン」が含まれます。これは、ストレスを感じたときに分泌されるホルモンです。

東京女子医科大学の研究で、涙を出す前後に血液中の副腎皮質刺激ホルモンを測定したところ、涙を出したあとには減少することがわかりました。つまり、ストレスが減って、スッキリするということ。感動したとき、悲しいときは、我慢せずに泣きましょう。

また、感動したときと悲しいときの涙には、もうひとつメリットがあります。

森田:副腎から分泌される「コルチゾール」というホルモンを体の外に出してくれるんです。コルチゾールはストレスによって体内に溜まっていきますが、そのままにしておくと脳細胞を痛めたり、体や神経をボロボロにすると考えられています。

ちなみに、玉ねぎを切るときに出る涙には、コルチゾールはほとんど入っていません。泣いてストレス解消をしたい方は、映画や本などに触れて、心を震わせてみてはいかがでしょうか。

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番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
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古川雄輝、『1ページの恋』撮影初日がキスシーンで… 大野いと「古川さんは大人でセクシー」

2019年02月28日

J-WAVEで放送中の番組『AVALON』。金曜の夜を豪華ナビゲーター陣が週替わりでお届けしています。2月22日(金)のオンエアでは、ナビゲーターに俳優の古川雄輝が登場! ゲストに女優の大野いとさんを迎え、「誰か聞いてよ! 片想いお悩み相談所」というテーマでお届けしました。


■撮影初日からキスシーン

月曜23時から放送中の橋本環奈さん主演ドラマ『1ページの恋』(AbemaTV)にて、古川は女慣れした「刺激的な大人の男性」である星野有利役を、大野さんは主人公・水瀬あかり(橋本さん)の親友・小橋奈津菜役を、それぞれ演じています。まずふたりは、現場の様子について話しました。

古川:僕だけ30代だから、ほかの男性より余裕を見せたくて。「女好き」ということは、扱いに慣れているということなので、仕草やボディタッチをすっとできるみたいな。キスシーンもあるので、慣れていないといけないので、さっとできるように。撮影初日がキスシーンで、「今から『1ページの恋』の撮影始まります! ではキスシーンを!」という入りでした。キスする相手の女優さんとは4年ぶりにお会いして、「久しぶり」って言って、そのまんまチューです。
大野:古川さんの役どころは、キスシーンが多いですよね。
古川:昔、デビュー映画でいとちゃんと共演していて、いとちゃんにキスしようとするシーンがありましたね。
大野:あ……、ありました!
古川:忘れてたんかい(笑)。キスはしてなくて、しようとしたら止められるっていうね。
大野:今、その記憶が蘇ってきました! 私もその作品がデビュー映画でした。何年ぶりですか?
古川:9年だね。

古川が今回演じている役を、大野さんはどう見ているのでしょうか。

大野:出演している板垣瑞生さん、濱田龍臣さん、橋本環奈ちゃん(撮影当時)は10代で、私が23歳なんですけど、映像だけ観ても、古川さんは大人でセクシーでした。撮影現場はほとんどが年下で若いです。みんなキャッキャしていて、私もそうだったんですけど、古川さんはそれを見守る感じでした。
古川:みんなが遊んでいるところを見てると「可愛いなあ」って感じでした。ちなみに、今日は「片思い」がテーマなんだけど、いとちゃんは過去に片思いの経験は?
大野:もちろんあります。中学生のときとか。仕事を始める前くらいです。寝る瞬間に好きな人が頭に浮かんでくるんです。

古川雄輝 & 大野いと


■片想いお悩み相談

続いて、リスナーからの「片思いエピソード」を紹介。まずは、「好かれると冷めてしまう」というリスナーからのメッセージです。

「追いかける恋愛がしたいからなのか、気になる人が自分に好意があるとわかると『なんだか違う』と冷めてしまいます。彼氏がほしい願望もありますし、今までに何度かお付き合いしたこともあるのですが、最近は彼女がいる人を好きになったり、叶わない恋をしてしまいます。好かれると冷めてしまう気持ち、誰かにわかってもらいたいです」

古川:つまり、手に入れられない人ほどほしいということですかね。
大野:私も共感できます。女子で恋バナすると、この話題になります。振り向かれると嫌になりますね。なんででしょうね。
古川:男性は分かれるかもしれない。どうなんだろう、人によるのかな。振り向きそうな人のほうが嬉しい。振り向かない人は「俺のこと嫌いなのかな」って諦めてしまうかな。
大野:「どっちなんだろう」っていうドキドキ感を楽しみたいだけなんじゃないかなと思います。本当に好きなんじゃなくて、気になるだけ。
古川:まだ若い。振り向く、振り向かないとかじゃなくて、人として合うか合わないかですから。勝負ごとじゃない。

続いては、「好きな人と会話が続かない」という相談です。

「話すことが思い浮かばず、すぐに無言になってしまいます。緊張してうまく話せません。どうしたらいいですか?」

大野:私も同じ経験があります。でも、それを乗り越えたら、絶対に新しい世界が待っているから、今は緊張しても頑張って話してみてほしいです。
古川:緊張すると無言になっちゃうもんね。質問するのがいいと思うんです。「どこで買ったの?」「何飲んでるの?」「昨日何してたの?」とか、クエスチョンにしちゃえば、必ず答えがあるから会話が続く。何か質問を考えたらいいんじゃないでしょうか。質問攻めになっても、無言よりはいいからね。
大野:自分の話をたくさんしてみたら、相手にとっては居心地がいいかもしれないですよね。続かないということは、相手も話せないから。
古川:これも、けっきょくは合うか合わないですからね。

最後は、「幼馴染を好きになった」というロマンチックなエピソードです。

「生まれた病院が同じで、誕生日も1日違いの幼馴染がいます。小さい頃から一緒に過ごしてきた幼馴染のことを、今は好きになっていて、この気持ちを伝えるか迷っています」

古川:これはすごいですね。いとちゃんは幼馴染を好きになる感覚を理解できる?
大野:そういう経験がなくてわからないんですけど、メールだけ読むとロマンチックですね。
古川:幼馴染だと相当仲がいいから、そのあとの関係性を気にしちゃうよね。詳細が書いていないからアドバイスが難しいけど、伝えるか伝えないかでいったら、伝えたほうがいいですね。

番組ではほかにも、「SCRAMBLE LAB」のコーナーで、音楽プロデューサー・冨田明宏さんをゲストに迎え、「片思いソングの歴史を大特集!」をテーマに、昭和と平成の片思いソングを解説してもらいました。詳しくはradikoでチェックしてみてください!

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番組名:『AVALON』
放送日時:毎週金曜 20時-22時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

MAROON 5、バンドらしさを追求するために…4thアルバム制作で挑んだスタイルとは

2019年02月28日

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:藤田琢己)。2月27日(水)のオンエアでは、Licaxxxとのコンビでお届けしました。

注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、週替わりで1組のアーティストを4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、2月25日に一夜限りの東京ドーム公演を行ったばかりのMAROON 5を特集しています。

1回目:MAROON 5、若くして挫折を経験…起死回生のヒットを生み出した軌跡を振り返る【特集】
2回目:MAROON 5「謙虚な気持ちになれた」世界的ヒットを飛ばしていたグループにかけた大御所の言葉とは?【特集】

MAROON 5は、アメリカ・ロサンゼルス出身のバンド。現在のメンバーは、アダム・レヴィーン(Vo/Gt)、ジェシー・カーマイケル(Key/Gt)、ジェームス・ヴァレンタイン(Gt)、ミッキー・マデン(Ba)、マット・フリン(Dr)、PJ・モートン(Key)、サム・ファーラー(Key/Gt)の7人です。

特集2日目は、初期メンバーであるライアンの脱退、2nd、3rdアルバムのリリースまでを紹介しました。3日目はその続きから、アルバム『V』リリースまでを振り返ります。


■4thアルバム、ポップバンドとしての音楽

3rdアルバム『Hands All Over』をリリース後、2011年には、ボーカルのアダムが審査員をつとめていたオーディション番組で、クリスティーナ・アギレラと共演。そこで実現した『Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera』が、全米チャートで『Makes Me Wonder』以来のナンバー1を獲得しました。

しかし翌年の2012年に、バンドはまたひとつの転機を迎えます。これまでアダムと共に曲作りを担ってきたジェシー・カーマイケルが、音楽的な探求と休養を取るためにバンドを離れることになります。残されたメンバーは、サポートにPJ・モートンを迎え、すでにスタートしていた4thアルバムの制作を続けます。

そしてこれを機に「自分たちだけで曲を書く」という、これまで誇りにもなっていたスタイルを変え、外部のソングライターを多数迎えました。バックストリート・ボーイズをはじめ、多くの大物アーティストをプロデュースしているマックス・マーティン、ワンリパブリックのライアン・テダー、そして後にMAROON 5のメンバーにもなるサム・ファーラー。さらに『Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera』でプロデューサーをつとめたベニー・ブランコ。特に、ベニーと共作したアルバムからの1stシングル『Payphone ft. Wiz Khalifa』では、ラッパーのWiz Khalifaを迎え、バンドはさらに音楽性を広げていくことになりました。

そうして完成した4thアルバム『Overexposed』は、ポップという面に大きく舵を取った作品になりました。これまでのサウンドはロックやソウル、ファンクなど多彩なジャンルをルーツとしていてましたが、今回はポップバンドとしてポップミュージックを作るということに恐れを抱かないと決めたそうです。

藤田:サウンド的なジャンルの背骨にあまりしがみつかない。むしろ、そうやっていくのが自分たちっぽいんだ、と。
Licaxxx:自由を選択しているけど縛られてる、みたいな感じですね。
藤田:より「らしさ」を目指した結果がポップミュージックに振り切ることだったと、僕は解釈しています。

続く5thアルバム『V』の制作では、これまでバンドを離れていたジェシーが復帰。サポートだったPJ・モートンも正式にメンバーに迎え入れ、6人体制で行われました。前作に引き続き、外部からマックス・マーティン、ベニー・ブランコ、ライアン・テダーを起用。そして新たにSiaやThe Monsters and the Strangerzが一緒に曲作りをする仲間になりました。

アルバム『V』は、全米チャート1位を獲得。2ndアルバム以来のナンバー1ヒット作となりました。常に変化を恐れず、自分たちのやりたいことを素直に表現し続けてきたMAROON 5。この先もさらに変化していくのですが、この続きは4日目の28日(木)のオンエアをお楽しみに!

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

コメディがなめられる理由って? 松居大悟×万能グローブガラパゴスダイナモスが語る

2019年02月28日

J-WAVEで放送中の番組『JUMP OVER』(ナビゲーター:松居大悟)。2月24日(日)に舞台『みみばしる』の福岡公演が終了しました。この日の放送では、福岡を中心に活動する「万能グローブガラパゴスダイナモス」から、主宰の椎木樹人さんと演出の川口大樹さんと一緒に、公演を振り返りました。


■周りはみんな辞めていったけど…

松居が椎木さん、川口さんと知り合ってから、10年以上が経ちます。松居が当時、師匠のヨーロッパ企画の福岡公演に手伝いに行ったら、椎木さんと川口さんも福岡公演を手伝っていて、そこで出会いました。

松居:あの頃は、ちょっとだけ知り合いが増えたけど、みんなやめていったよね。
川口:ライバルだと思っていた奴が消えていき……。
松居:しかも、ガラパはシチュエーションコメディをやっている劇団で、コメディをやっていると演劇では大変なんだよね。演劇界では静かな会話をよしとされるから。
椎木:僕らは、軽くて、中身がなくて、宣伝が上手って言われて。でも14年やってるから。
松居:同世代として一緒に駆け抜けていき、ガラパが東京に来る時は手伝ったり、僕らが福岡で公演をするときはガラパにトークに出てもらったり、手伝ってもらったり。


■『みみばしる』は「本当の劇団みたいだった」

ふたりに、『みみばしる』の感想を訊きました。

椎木:素晴らしかったよ。松居は企画で映画を撮ったり、演劇をするのは天才だと思う。今回の作品も企画ありきで、ちゃんと意味があって、それが迫ってくることになるっていうのは、なかなかできそうでできないと思うんだよね。
川口:松居の芝居って泥臭いじゃん。その匂いがちゃんとしてるというか。松居のやりたいことを(出ていた)21人が理解して、みんなでひとつのものを作ろうという匂いがすごくした。それに感動しちゃう。本当の劇団みたいだった。それにすごく胸を打たれた。
松居:確かに。今までプロデュース公演をやってきたけど、今回の団結力は本当に不思議なぐらいで、普通は誰かと誰かが変な感じになるとか、あのシーンがうまくいかないっていうのは、俺伝いで言わないといけないとか、そういうのってあるけど。
椎木:本仮屋ユイカちゃんというバリバリの芸能人と一般の人って、仲よくなっていくものなの?
松居:すごいのは、ユイカさんや、(市川)しんぺーさん、(村上)航さんという年長者の人たちが、気を遣わないでいるチームなの。それでリラックスしてもらって、「お芝居って楽しいんだな」って思ってもらって。そこから作っていったから。


■コメディは真剣さと楽しさのせめぎ合い

一方、松居は「万能グローブガラパゴスダイナモス」がどのような雰囲気でやっているのかが、気になるようです。

川口:コメディだから、楽しく作りたいと思いながらも、最近はちょっとストイックに作ることもあるよね。
松居:コメディほどストイックじゃない?
椎木:劇中で稽古のシーンが出てきて、端から見てると「なんの話してるの?」って感じのときがあるじゃない。ああいうことが、誰も知らない人が見たら起きてるよね。
川口:真剣にやらなきゃいけないことと、楽しくやりたいっていうことのせめぎ合いだね。
松居:だからコメディは作る過程は大変なのに、なめられるっていう。あと、ゴジゲンのときは気になったことがあったら書いておくけど、あれって大変だよね。
川口:しんどいよ。4回目くらいで飽きてるから(笑)。
椎木:時間がないときに、パソコンに書いたダメ出しの文面をそのまま送ってくる時があるの。その文面がけっこう辛辣なの。普段のダメ出しではかなりオブラートに包んでるんだけど、実際は「全然、面白くない」って書いてるみたいで(笑)。


■福岡で戦い、東京公演で“自分たちの立ち位置”を確認

「万能グローブガラパゴスダイナモス」が福岡で活動する理由を訊きました。

松居:ガラパは福岡にこだわりがあるの?
椎木:あるよ。松居も気づいてると思うけど、福岡は演劇をやってる人はいるけど、なかなか根付かない。今でもずっと戦い続けてる。毎年東京公演をするのも、自分たちの立ち位置を確かめるためっていうのがあって。
松居:ヨーロッパ企画も京都を拠点にしてるし。それは格好いいけど、東京に行ったほうが動員とか、観る大人だってきっと増えるじゃん。そこがすごく難しいよね。福岡にこだわるのも凄いし。
川口:福岡には、面白いことが好きな人はいっぱいいるけど、出会えてないのがもどかしいというか。
松居:14年やってても?
椎木:まだまだ知らない人が多いね。僕なんか、毎日福岡のテレビに出てても、全然、顔を指されないから。それは俺の問題か(笑)。


■福岡の人は、面白いことを求めてる!

川口さんによると、福岡の人たちは、「面白いことを欲しがっている人が多い」のだとか。

椎木:松居とかがそうなんだけど、福岡から東京に行って活躍する人たちが、福岡の人はすごく好きなの。博多華丸・大吉さんとか、めちゃくちゃ好きだから。今回の久留米座の公演も“松居が帰ってきた感”がすごかったの。だから俺らも一度、東京に行けばいいのかなと思って(笑)。福岡でも頑張ってるんだけど。
川口:でも、福岡でやって虜にしていくことをやっていきたいよね。
椎木:今回も松居が福岡に来てくれて嬉しいって、俺らは言えるじゃないですか。福岡で14年もやり続けてきたから。それはちょっと、最近嬉しいと思うね。
川口:やってる人って、本当に減っていくからね。
松居:劇場が少ないことも原因にあるの?
椎木:流出しちゃうのが一番デカいと思う。その原因は劇場が少ないことにあると思うんだけど、僕が思うのは福岡の人は福岡のことが大好きだけど、東京へのコンプレックスが強くて、東京で出来上がるものとか、芸能人とかがすごく好きなんだよ。その思いをもう少し福岡の人にくれたらなと思う。俺らも面白いことをやってるから。
松居:なるほど。
椎木:だから、逆に松居が福岡の人に宣伝してくれたら、お客さんがいっぱいくるんじゃないかと思うくらい。それくらい、東京で活躍してる人の影響は強いよ。
椎木:面白いことを、どこでやるかは関係ないとも思うんだよね。
松居:俺は空気感は出るって思ってて、福岡で創るが空気をまとっている、ガラパでしかないものができあがると思ってて。
椎木:でも、自分たちだけわかんないんだよね。福岡でずっと応援してくれてる人たちもいるから、一緒に応援してくれる人たちみんなでもっといい思いをしたいっていう思いはあるし、連れて行って欲しいというのはある。だから、松居が帰ってきて福岡との再会というか、そこに胸を打たれるものがあるね。

番組では「みみばしる」の福岡公演を観劇したお客さんの声も紹介。「迫力がすごくて、真実も大事だけど、言葉で勇気をもったり、夢をもったり、救われることがあることを感じました」「号泣しました。感情が追いつかないので、涙しか流れません」などの感想が届きました。

『みみばしる』は残すところ大阪公演のみ。3月1日(金)から3日(日)まで、近鉄アート館にて行われます。詳細は『みみばしる』公式サイトをご覧ください。

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番組名:『JUMP OVER』
放送日時:毎週日曜 23時-23時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/jumpover/

大橋トリオのFCイベントがデビューのきっかけに! 姉妹のピアノ連弾ユニット・Kitriが登場

2019年02月28日

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。2月24日(日)のオンエアでは、ピアノ連弾ボーカルユニット・Kitriのモナさんとヒナさんをゲストにお迎えしました。


■ピアノ連弾を始めたきっかけ

実の姉妹で活動しているKitri。双子に間違えられるほどよく似ていますが、性格は少し違うようです。姉のモナさんは、自身について「どちらかと言うとジメジメというか、悩んでいます」と答え、ヒナさんの性格については、「人との付き合いが上手というか、愛されやすい」と話します。

Kitriは2015年に京都で活動をスタート。活動を始めたきっかけは、幼い頃にふたりで通っていたピアノ教室の先生に「ピアノ連弾をしてみたら?」と言われたことです。

モナ:それを言われてクラシックの曲をピアノ連弾で弾いたら、すごく楽しかった記憶があって。大人になって「音楽で生きていきたい! でもどうしたらいいんだろう?」って考えていたときに、連弾のことを思い出して。でも連弾だけだと上手な方がたくさんいらっしゃるので、(ヒナさんと)声が似てるから歌いながら連弾してみたらいいんじゃなかなと思いました。

Kitri

クリス:お姉さんがプロデューサー的な発想ですね。ヒナさんは「よし! 乗った!」って感じだったんですか?
ヒナ:そうですね。「連弾で歌いながら、ハーモニーも面白くしてユニットやってみない?」って言われて、すぐに「おもしろい!」って思いました。


■大橋トリオのプロデュースでメジャーデビュー

そんなふたりがデビューするきっかけになったのが、家族ぐるみでファンだという大橋トリオさん。ふたりのお父さんが大橋さんのファンクラブイベントで、大橋さんの所属する事務所の社長に、ふたりの自主制作のCDを渡し、事務所から連絡があったそう。

そしてついに先月、大橋さんプロデュースの1st EP『Primo』でメジャーデビューを果たしました。今作はデビューが決まる前からコツコツと作り続けた曲の中から、5曲を選び収録。「私たちがこれから進んでいけるための作品になったかなと思います」とモナさん。

クリス:EPに収録されている中で、『羅針鳥』だけアップライトピアノで演奏されているんですね。それはなぜなんですか?
モナ:大橋トリオさんが「この曲は絶対にアップライトだ」と言って。確かにアップライトで弾くと、この曲で出したい音色が出たというか。グランドピアノにはない軽やかさというか。連弾で弾いてもぜんぜん重くならなくて、響き的にもこれが相応しかったなと思います。

プロデューサーとしての大橋さんについて、こう話します。

ヒナ:本当に音に対してすごくこだわりを持ってらっしゃる方で、私たちがまだまだ分からない音とかも、すごく丁寧に聴きわけて、丁寧なプロデュースをしてくださる方だなというふうに思いました。

Kitri

クリス:丁寧そうですもんね。優しい感じがしますけど。
ヒナ:アドバイスも強要とかではなくて、提案というか「僕だったらこうするかな」ってカタチで言ってくださるので、すごく自分たちの色を失うことなく、自由にやらせていただいてます。

Kitri の1st EP『Primo』は絶賛発売中です。息の合った連弾とハーモニーは姉妹ならではの美しさ。今後の活躍に要注目です!

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【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/

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