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May J.が生歌を披露! サプライズで“あの名曲”の英語バージョンも

May J.が生歌を披露! サプライズで“あの名曲”の英語バージョンも

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー 「MUSIC+1」。2月14日(木)までの期間は、銀座・和光とコラボレーションして「WAKO MUSIC+1」と題し、「ギフト」をテーマにお届けします。2月4日(月)のオンエアでは、May J.さんが登場し、スタジオライブを披露しました。


■突然、別れを告げられたときは…

バレンタインの思い出を「Bitter or Sweet?」と訊くと「Bitterはそんなにないかな。みんなSweetですよ」と語るMay J.さん。甘いモノに関する近況としては、「バナナマフィンを差し入れに作った」のだそうです。

そんなMay J.さんの最新曲は、年末に発表した『嘘つき、嘘つき。』です。

May J.:これは、坂詰美紗子さんに書いていただきました。先に、坂詰さんの歌声が入った仮歌があったので、「これでいいんじゃないか」って(笑)。坂詰さんは「May J.になりきって作った」と言ってくださって、歌声とかも、すごく研究されていて、「May J.だったらここを伸ばしたら声がいきるんじゃないか」とか、すごく考えて作ってくださったので、歌いやすかったです。

歌詞については、以下のように解説します。

May J.:歌詞は、どん底に落ちているときの気持ちですよね。突然別れを告げられるという状況なので、そういうときってどうしても相手を責めてしまうというか。「なんであのとき」「こんなふうに言ってくれたのに」「約束したじゃん」と思いがちですが、「本当は自分も悪いんだ」ということを、そのあと気づいていくものなんじゃないかなと思っています。この『嘘つき、嘘つき。』は、相手を責めていながらも、「自分も悪かったんだよな」という気持ちが入っています。


■サプライズ演奏も!

番組では、ツアーでキーボードを担当するKaz Katoさんとともに『嘘つき、嘘つき。』をスタジオライブで演奏しました。

歌唱後のMay J.さんは、「心が苦しくなりますね、この曲を歌うと」とコメント。その後、サプライズ演奏として『Let It Go~ありのままで~』英語バージョンを披露しました。

May J.さんの新曲『嘘つき、嘘つき。』は現在ダウンロードで好評配信中です。ツアーやリリース情報は公式ページをチェックしてみてください。

2月5日(火)の「WAKO MUSIC+1」のゲストはNakamuraEmiさん。6日(水)はKさん、7日(木)は小野リサさんが登場します。お楽しみに!

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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