miletが影響を受けた邦楽を紹介 「この曲をラジオで流せることが嬉しい」と言うほど好きな曲は?

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR'S ROOM」。4月25日(木)のオンエアでは、miletが登場。自身の音楽に大きく影響を与えた邦楽を紹介しました。


■miletおすすめの邦楽4曲

miletは、「歌詞で直接的な表現をし過ぎないところとか、比喩表現を上手に使う曲にたくさん影響を受けた」と話します。

milet:私が作る歌詞は英語と日本語が混ざっているものが多いです。英語で作ってから日本語を混ぜていきます。日本語の歌詞は、英語の響きから日本語の歌詞にしているものが多くて、韻を踏むのも英語の詞をもとに日本語で韻を踏んだりしています。あまり歌詞で使われないような日本語も使っているし、これからもそんな曲の作り方で面白い日本語を探していきたいと思っています。

そんなmiletがおすすめしたのは、次の4曲でした。

・チューリップ『千鳥橋渋滞』
milet:お母さんも聴いていたそうですが、私はラジオを聴いて知ったんだと思います。一度聴いてすぐにハマってしまって、この曲を聴く度に歌詞にもあるように髪を切りたくなります。妹に「チューリップを聴いてみて」って言ってアルバムを聴かせたら、妹も一番のお気に入りが『千鳥橋渋滞』だったそうで、姉妹の奇跡を感じました。「『心の旅』じゃなくて『千鳥橋渋滞』なんだ」と思うと、すごく嬉しくて。趣味って似るのかなって思いました。チューリップは、ハーモニーにも少しザ・ビートルズを感じるところもあって、けっこう前の曲なのにそこまで古い感じがしないんです。むしろ、すごくハイセンスな感じがします。歌声も心に沁み入るような高めの歌声ですし、最高ですね。春にピッタリの曲だと思います。

・手嶌葵『東京』
milet:手嶌葵さんの透き通るような、染み込むような歌声が大好きです。この曲を聴くたびに泣きそうになってしまいます。「東京」というタイトルの歌はけっこうあって、いろいろなアーティストが素晴らしい歌を歌っています。その中で、私は手嶌葵さんの『東京』が一番好きです。私は東京生まれで今も東京に住んでいるのですが、やっぱり上京組の考えている東京と、東京生まれの私の中の東京はかなり違うんです。手嶌葵さんは上京された方だけど、それでもまるで東京の人が東京を歌っているような曲に聴こえます。見慣れた新宿のビルの灯りを東京生まれの私が見て「私はここで育ったんだな」と改めて思わせてくれる曲です。

・沢田研二『時の過ぎゆくままに』
milet:この曲を私がラジオで流したら、お母さんに「あんた、何流してんの?」って言われると思います(笑)。お母さんも好きな曲で、気付いたら私も聴いていました。昔の曲はそんなに聴くタイプではないけど、まずビックリしたのは声の色気。伸びやかで綺麗な歌声に、男性なのに女性らしさを感じさせられて、すごく惹きつけられました。ギターサウンドも本当に色っぽい歌声に合っていてたまりません。歌詞に共感しているわけではないですよ(笑)。共感できたら、「私はどんな恋愛をしてきたんだ」って思われちゃうと思うけど、中学や高校のときに「大人の恋愛ってこうなんだろうな」って思いました。今はまだそんな恋愛はできていません。

・くるり『温泉』
milet:私が一番好きな曲です。なんと言ってもくるりの大ファンで、今もこの曲を流せていることが嬉しくてワクワクしています。以前からくるりの曲を聴いていたわけではなくて、私の親友から「聴いてみて」って言われてライブに誘ってもらいました。くるりの代表曲すら知らないままライブに行って、そのときに私の胸に最も響いたのが『温泉』でした。帰りの電車で「私はあの曲が一番好きだった」って言ったら、「あれが一番好きなんだ!?」ってビックリされて、そこからくるりがどんどん好きになりました。私は引っ越しが多い家で育って、その日の悲しいことや嬉しかったことを全てお風呂で振り返ってたんです。ライブで『温泉』を聴いたときに「いろいろなお風呂でいろいろなことを思い出したな」って思いました。

miletが紹介した曲、ぜひチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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