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【注目の学生アーティスト】心に直接届く歌を目指す! ギターロックバンド・qlaria

【注目の学生アーティスト】心に直接届く歌を目指す! ギターロックバンド・qlaria

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』。普段のナビゲーターはあっこゴリラですが、この日はハマ・オカモト(OKAMOTO'S)が担当しました。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介していきます。5月15日(水)のオンエアでは、qlariaのギター濱田 虎太郎さんに話をきくとともに、大学生・専門学生アーティストを紹介してもらいました。


■ハマ・オカモトと町田トークで盛り上がる

【前回の記事】勢い加速中! 東京・町田が拠点のJJ-LAND

紹介してくれたJJ-LANDとは、高校時代の軽音部の先輩と後輩の間柄だというqlaria(クラリア)。ギターの虎太郎さんに話を聞きました。

ハマ:どういうきっかけで音楽を始めたんですか?
虎太郎:僕自身は、幼少期からピアノをやってたんですが、バンドは、中学生時代にトランスフォーマーの主題歌のリンキン・パークを聴いて、すごくかっこいいと思い始めました。
ハマ:qlaria自体はいつから活動してるんですか?
虎太郎:2017年の10月ごろから現体制になりました。
ハマ:“現体制”っていいね。バンドやってるといろいろありますよね。
虎太郎:いろいろありますね。


町田を拠点に活動しているというqlaria。ハマも昔、町田のスタジオをよく使っていたそうで、コアなネタで盛り上がる場面も。さらに掘り下げて訊いてみました。

ハマ:町田のどこ?
虎太郎:クラウドナインっていうスタジオです。
ハマ:おお~! 我々も、鶴川に通ってたんで、町田のスタジオはよく使ってました。
虎太郎:なんか親近感わきます。
ハマ:バイトとかしてるの?
虎太郎:今、就職活動中で……。
ハマ:そうか、いよいよそういうタイミングなんだね。でも音楽は続けてく?
虎太郎:そうですね、続けていければなと思ってます。
ハマ:大変だとは思うけど、応援してます。


■耳ざわりのよさがポイント「arca」

そんな、虎太郎さんがおすすめする大学生・専門学生アーティストは、「arca」。

ハマ:どんな関係性なんですか?
虎太郎:以前、下北沢のレッグで対バンさせていいただいたことがあって、同世代で気が合ってって感じです。
ハマ:どんなバンドなんですか? おすすめポイント教えてください。
虎太郎:一言でいうと、耳ざわりの良さですかね。主観なんですけど、ボーカル石橋くんのアンニュイな表情の声と、リードギターのキレのオーバードライの組み合わせが、めちゃめちゃ気持ちいいんです。
ハマ:やっぱり同業で、さらに同じバンドをやってるとそういうところが気になってくるよね。でも、きれいにのって楽曲のクオリティーの底上げに一役買ってるって、すばらしいね。

次回は、arcaさんのお話を聞くとともに、おすすめのアーティストを紹介していただきます。

番組では、大学生・専門学校生からの音源も募集しています。シンガーソングライター、バンドマン、ラッパー、トラックメイカーなど、現在、音楽活動をしていてSONAR MUSICでピックアップされたいという大学生・専門学校生の方、ぜひプロフィールなどを添えて、番組HPからメッセージお待ちしています。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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