ドレスコーズ・志磨遼平、もしもTHE YELLOW MONKEYと対バンすることになったら…

2019年05月01日

J-WAVEで放送中の番組『SAPPORO BEER OTOAJITO』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。4月27日(土)のオンエアでは、ドレスコーズの志磨遼平さんが登場。これまでの活動や最新アルバムついてたっぷりと訊きました。


■バンドを志したきっかけは吉井和哉

志磨さんが影響を受けたアーティストは、デヴィッド・ボウイ、ジョニー・サンダース、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんなど、グラム系のアーティストだそうです。

志磨:小さいときからキレイな男の人が好きでした。母親が沢田研二さんの大ファンだったので、テレビでよく観てました。漫画でも美少年が出てくる漫画がなぜか好きでした。『パタリロ!』とか。

中でも吉井和哉さんは、バンドを志すきっかけになった人。「自分の中ではよくわからないところに収納されているというか。ヒヨコが初めて見たのものを親と思うみたいな感じ。僕は吉井さんみたいになろうと思った」と語ります。

吉井さんがインタビューで好きだと語っていたアーティストを片っ端から聴いていたそうで、デヴィッド・ボウイもその中のひとり。そんな多大な影響を受けた吉井さんは、THE YELLOW MONKEYとして19年ぶりのニューアルバムを先日リリースしました。

志磨:僕がバンドを始めてから、THE YELLOW MONKEYがいる世界で自分が音楽をやっているのは今が初めてなんです。僕がちゃんとバンドを始めたときにはもう解散しちゃってたので。僕がずっと好きで見てたのは、中学、高校生なので。
クリス:もしかするとイベントとか対バンで一緒になる可能性も……。
志磨:そんなことになったらもう……大変ですね(笑)。
クリス:どうします?
志磨:どうしましょう? なんとなくあの方は「ちゃんと正面からぶつかって来いよ」というふうにおっしゃってくれる方なので。そりゃあ僕もがんばりますよ。そんなことになったら。


■毛皮のマリーズ解散の理由は「解散という活動をしたかった」

志磨さんは2010年に毛皮のマリーズとしてメジャーデビュー。しかし、その翌年2011年に解散。その理由についてこう話しました。

志磨:「何で?」と言われると、何でだったんでしょうね? 解散したかったんですよ。それは「この人たちとはもうやりたくないや」っていうことじゃなくて、「解散」という活動をしたかったんです(笑)。ちょっとトンチみたいになってますけど。
クリス:解散を経験したかったの?
志磨:たとえばセックス・ピストルズとか、日本だとキャロルとか。「彗星のように現れ、そして絶頂期に突然解散!」みたいな。ああいうのに憧れて。だから「毛皮のマリーズは絶対に絶頂期に解散するんだ」って思ってたんです。


■僕はあまり自分には興味がない

毛皮のマリーズの解散後は、すぐに4人組のバンド・ドレスコーズを結成。しかし現在は志磨さん以外のメンバーが脱退し、ライブやレコーディングのたびにメンバーが入れ替わるという活動をしています。

志磨:すぐ「解散だ!」とか言うし、ちょっと自己中心的な人、ナルシストとかよく思われるんですけど、僕はそうは思わなくて、僕はあまり自分には興味がないというか。やっぱりバンドがやりたい、というのがいちばんの希望で。だから自分がどうこうというのは、あんまり興味ないんです。

ドレスコーズは5月1日(水)に最新アルバム『ジャズ』をリリースします。今作は、「人類がもし滅びるとしたら、最後に遺す音楽」をテーマに作ったと言います。

クリス:じゃあ、これは人がいなくなっても忽然とそれだけ遺っているようなイメージですか?
志磨:そういうイメージです。あとあと誰かが何百年、何千年後に見つけて、「昔の人類っていうのは、普段こういうことを考えてたのね」みたいな。

なんとも志磨さんらしいテーマで制作されたドレスコーズの最新アルバム『ジャズ』。ぜひチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:『SAPPORO BEER OTOAJITO』
放送日時:毎週土曜 18時-18時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/otoajito/
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