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Superflyが「スランプに陥ったとき」のリフレッシュ方法とは?

Superflyが「スランプに陥ったとき」のリフレッシュ方法とは?

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。6月12日(水)のオンエアでは、Superfly・越智志帆さんのスペシャルインタビューをお届けしました。

ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の主題歌『Ambitious』を書き下ろした越智さん。ドラマでは仕事での理不尽なことや、プライベートの間で揺れる主人公の葛藤が描かれています。越智さんに、日々働くなかで実践する「リフレッシュ方法」を訊きました。

【この記事の放送回をradikoで聴く(2019年6月19日23時59分まで)】

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■スランプになったとき、自分を正常な状態に戻すために…

越智さんは創作活動をするなかで、歌詞が浮かばないなど、行き詰まることはあるのでしょうか。

越智:自分が煮詰まっているときは自己嫌悪に走りがちなんです。それで余計に歌詞が書けないこともあるんです。
増井:自己嫌悪ですか?
越智:「私はダメだ!」「才能がない!」「他の人に書いてもらったほうがいいんだ!」みたいな(笑)。そんな被害妄想に陥るんです。

そんなとき、リフレッシュするために越智さんがすることは、自然に触れることです。

越智:何が原因でスランプに陥ってるかを知るために自然に触れるんです。緑に触れたり土をいじったりして、自分を正常な状態に戻します。そうすると自然とポジティブになって自己嫌悪みたいなことがなくなっていくということが最近わかりました。
増井:歌詞はどんなときに思い付くんですか?
越智:普段から妄想をよくしているんです。たとえば、転がっている石を見て「この人は何を考えているのかな?」とか、満月を見て「暗闇の出口みたいだな」と思って、それがヒントに歌詞が浮かんだりします。

越智さんは最後に「環境を変えることがひらめきに繋がる」と話しました。

増井:都会を離れるということですか?
越智:それもそうですし、家で作業をしていて煮詰まったときは別の場所でやってみるとか。ちょっとずつ環境や空気を変えるだけでも、ひらめきが起きやすいと思います。

13日(木)も越智さんに仕事術について伺います。時間は朝9時20分頃からです。

【この記事の放送回をradikoで聴く(2019年6月19日23時59分まで)】
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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

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