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韓国で計7億再生超えの人気デュオ「赤頬思春期」が日本のラジオ初登場! スタジオライブも披露

韓国で計7億再生超えの人気デュオ「赤頬思春期」が日本のラジオ初登場! スタジオライブも披露

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)のワンコーナー「MUSIC+1」。6月4日(火)のオンエアでは、韓国の人気アコースティックデュオ「赤頬思春期」が登場! スタジオ生ライブを披露しました。


■韓国でトップの人気を誇るデュオ

赤頬思春期は、アン・ジヨンさん(Vo)、ウ・ジユンさん(Gt)によるデュオ。日本のラジオには、今回が初登場です。「思春期の記憶」をテーマに、自ら作詞・作曲・演奏を手がける赤頬思春期。『好きだと言って』は韓国で1億ストリーミングを突破。ちなみに赤頬思春期は1億ストリーミング超えの曲を7曲持っており、これは韓国でもトップを誇ります。平昌五輪ではJohn Lennonの『Imagine』を歌い、国民的人気デュオになりました。

まずはユニット名の由来を訊きました。

:私たちがチームを結成したのが高校生のときだったので、かわいくしたかったので赤頬思春期にしました。
サッシャ:高校の友だちだったの?
アン:同じ高校のクラスメイトでした。
サッシャ:3年前に韓国でデビューして、6月5日に日本デビューですね。
アン:緊張とワクワクです。日本の方たちに私たちの歌を聴いてもらいたいのですごく嬉しいです。

これまでも何度かライブで日本に来ています。日本の印象を訊きました。

:去年東京でコンサートをしました。終わったあと、ファンとハイタッチしたり、韓国語で書いたファンレターをもらいました。
サッシャ:日本デビュー曲の『宇宙をあげる』はどんな曲ですか?
アン:みなさんに宇宙をあげるくらい好きだと言ってあげたい、そんな気持ちを表現した曲です。
サッシャ:すごい! でかい!

オンエアでは、『宇宙をあげる』と『意地悪』をアコースティックバージョンで生演奏しました


■日本で行きたいところは?

日本デビューを受け、6月8日(土)にはTSUTAYA O-Eastでのライブが決定しています。「バンドセットで全ての曲をお届けしたいと思っています。あと私たちについて色々と話をするコーナーも設けています。皆さんと共感できる素敵なステージを作りたいと思います」と、ライブへの意気込みを語ります。

さらに「来日中に行きたいところは?」という質問には、「鎌倉」「街歩き、書店、おいしいお店に行きたい」と明かしました。

赤頬思春期は8月に開催される「SUMMER SONIC 2019」にも出演が決定しています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

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