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CHAI・ユナが絶賛する、Superorganism・Oronoのライブパフォーマンスとは?

CHAI・ユナが絶賛する、Superorganism・Oronoのライブパフォーマンスとは?

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR'S ROOM」。毎週水曜日はCHAIが登場。6月26日(水)のオンエアでは、マナ(Vo.&Key.)とユナ(Dr.&Cho.)が、CHAIの大好きなグループ・Superorganismの曲を紹介しました。

radikoで聴く!Superorganismのライブのスゴさ(2019年7月3日28時58分まで)


■イギリスツアーで体験したSuperorganismのスゴさ

Superorganismの昨年のイギリスツアーで前座も務めたCHAI。ふたりがそれぞれのオススメ曲を紹介しました。

まずマナが選んだのは、『Everybody Wants To Be Famous』です。

ユナ:最高! なにこれ?
マナ:なんか子どもっぽいよね?
ユナ:ありのままでいるよね。本当に。
マナ:イギリスでもそうだったけど、この曲のときにお客さんが一番盛り上がるね。一番有名な曲だよね。
ユナ:「待ってた!」っていう曲で、私たちもそういう感じだったけど。
マナ:覚えているのが、マンチェスターの会場で2000人くらいの会場ですごく大きくて、お客さんがパンパンで床がめちゃくちゃ揺れてたのを覚えている。2階におったけど、地震かと思ったもん。
ユナ:みんなの熱がすごいよね。
マナ:この日は(ボーカルの)Oronoがやたら煽ってて、確かマンチェスターはギターのHarryの出身地だから煽ってたの。お客さんもものすごい盛り上がってモッシュが起きたんだよね。そうしたらOronoがダイブして。
ユナ:「Oronoが担がれてる!」という面白い光景でね。今聴くだけで鮮明に蘇る。


■ありのままでステージに立っている

続いてユナは、『SPRORGNSM』を選びました。

マナ:絶対ライブの一曲目だもんね。
ユナ:そう! これで「待ってました!」みたいな。音源も良いけど、ライブで聴いたときのビリビリ全身に響き渡る低音感と、バキバキの照明で、体に刺激しかこない。本当にライブに行きたいわ。
マナ:サマソニ来るよね。しかも同じ日。音楽に生活感があるのが良いんだよね。YouTubeで観れる「NPR Music Tiny Desk Concerts」のライブの演出もかわいいんだよ。バンドじゃないスタイルもいい。ドラムがキャリーケースを叩いて、コーラスの3人は水をチャポッとやったり、あとドリンクをブクブクやったり。アイデアがすごい。
ユナ:本当に大リスペクト。
マナ:Orono! 会いたいぞ。元気かな。

ユナはOronoさんのライブパフォーマンスについて、こう話します。

ユナ:ありのままでステージに立ってるの、喜怒哀楽やその日の気分を持っていて。「今日は機嫌悪いんだよね。おい、ノッてるのか!」みたいな(笑)。
マナ:「昨日のほうが盛り上がってたぞ!」とかね。
ユナ:センシティブでデリケートな日は、ステージの上で泣いてたりするの。人間味をステージで100%観られて、それってなかなかできないと思って。本当に素晴らしい。CHAIにはできない。

ふたりとも大絶賛のSuperorganism。ぜひチェックしてみてください!

この記事の放送回をradikoで聴く(2019年7月3日28時58分まで)
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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