90年代のグランジ/オルタナサウンドがたまらない! 奈良のロックバンド・ARSKN

2019年08月16日

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。音楽プロデューサー、CD・レコードショップのバイヤー、ライブハウスのスタッフ、音楽評論家、海外在住の音楽ライターなどなど、さまざまなジャンルの音楽好きが日替わりでヤバい音を紹介する「GEEK OUT」のコーナー。

8月8日(木)はニュースメディア、Qeticの代表、宍戸麻美がおすすめのアーティストを紹介した。


■こだわりは興味を引くような記事の動線作り

Qeticは、音楽だけでなく、映画、芸能、アート、ファッション、グルメ、アプリ、コラム、アニメなどのエンタメ・カルチャーを紹介しているメディアだ。宍戸は音楽レーベルの出身だが、編集部にはファッション系や元消防士など、さまざまなキャリアを持つ人が集まっている。

宍戸:ジャンルは違えど音楽が好きだったり、カルチャーの一つのモノにすごくハマってたりする人たちが多くて、Qeticをやめてからも繋がってる人が多いですね。
あっこゴリラ:めちゃめちゃいいですね。私も時間ができたらQetic入りたい! (笑)

宍戸が記事を書くときは、こんなことにこだわっている。

宍戸:オンラインのメディアってたくさんあって情報もたくさんあるので、受け取った情報がどういう温度であるかってすごく大事だなと思っています。
あっこゴリラ:うんうん。
宍戸:例えば一人のアーティストを紹介するときに、そのアーティストのパーソナリティや人間性まで伝わることが大事かなって。あとは難しい言葉を使って説明しないってことと、情報を渡すだけでなく、そのあとに"行く"とか"買う"とか次の行動に移ってもらえるように、興味を引くような記事の動線作りにこだわってます。
あっこゴリラ:媒体さんからそういう言葉を聞けると嬉しいですよね。温度ってすごい大事だと思います。



■若いスタッフが行ってる場所や情報を大事に

宍戸は新しい音楽と出会うために、「若いスタッフが行ってる場所や情報を大事にしている」と話す。

宍戸:みんなが聴いてるアーティストのライブに実際に足を運んだり、若い子が良いと言っているプレイリストをなるべく聴くと、自分では見つけられないような音楽の出会いがあったりするので、人の話を聞いて実際に見に行くことは大事にしています。
あっこゴリラ:それ超大事ですよね。しかも生だとやっぱり違いますよね。現場に行くと思ってたイメージを超えてきますしね。



■ライブがめちゃめちゃかっこよかった

宍戸さんのおすすめは、奈良を拠点に活動するリョウナの一人バンド、ARSKN(アルソコニ)。

宍戸:スタッフから勧められて最初音源だけで聴いたときに、90年代のいわゆるグランジとかオルタナのリバイバルかなと先入観で思ったんですよ。
あっこゴリラ:うんうん。
宍戸:でも実際、ライブに行ったらめちゃめちゃかっこよくて、自分が、「昔この時代のものってあったよね。それの再解釈だろうな」と思ってたのが恥ずかしいくらい。彼らが、リアルタイムじゃないけどその音を聴いて影響を受け、自分たちの音楽をやっているんだ、と思いました。
あっこゴリラ:うんうん。
宍戸:基本的にはリョウナ君っていう一人の男の子がやっていて、ライブではサポートのメンバーが入りバンド形式でやっているのが、このARSKNというアーティストです。
あっこゴリラ:気になる! 

番組内ではARSKN『hells』をオンエア。



あっこゴリラ:ギターの音がたまらないですね! 私も90年代のグランジやオルタナは自分の通ってきたルーツであるっていうのももちろんデカくて、無条件に大好きなんですよ。それを若い世代がリアルな熱量で、今鳴らしたい音として鳴らされてるっていうのがすごく嬉しいです。
宍戸:歌詞の言葉遊びもおもしろいバンドなんですよ。
あっこゴリラ:なるほど。ライブもヤバそうだな~。
宍戸:ライブはもう、めちゃめちゃおもしろいです! お客さんを巻き込んで、その空気がどうであろうとかまわない、みたいな。
あっこゴリラ:そういう人私好きですね~。リスナーのみなさんも要チェックです! 

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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