アナログレコードで音楽を聴くと「見え方が変わる」ワケは? シンリズムが語る

2019年08月20日

7インチシングルレコード『赤いタワーまで c/w Moon River Lady』を発表したシンガーソングライター・シンリズムに、ブームが再燃しているアナログレコードについて話を訊いた。

【8月19日(月)J-WAVE『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」】

シンリズムは、兵庫県神戸市出身の22歳。高校在学中に発表した『心理の森』が話題になり注目を集めた。今月には、ソロ作品として2年ぶりの両A面シングル『赤いタワーまで c/w Moon River Lady』をアナログ7インチレコードでリリース。

世代的にアナログレコードが身近ではないシンリズムだが、音楽好きな父の影響で、家にあるレコードコレクションを聴いてみたいと思い、USBに取り込めるレコードプレイヤーを高校2年生のときに買ったのだという。

CDやデジタル配信だと好きな曲だけを聴きがちだが、レコードでは曲を飛ばして聴くということが難しく、アルバムを通して聴くことにな。そうすることで見え方が変わってくると、レコードで聴く魅力を語った。

アナログレコードの生産枚数は現在、10年前の10倍である111万枚まで復活した。シンリズムを含め、若手アーティストがアナログでリリースすることが増え、同世代でも「好きな作品をアナログで聴いてみたい」とレコードプレイヤーを買う人が増えているとシンリズムは言う。


■デジタルとアナログの2択になりつつある

番組では、別所がレコードプレイヤーを操作して『赤いタワーまで』をオンエアした。

『赤いタワーまで』は、シンリズムの故郷・神戸の風景をイメージして書かれたナンバーで「僕は作詞よりも作曲先行。曲を作るタイミングでこういう曲ができたので、地元の風景を書いてみるとハマりそうだと思って歌詞を書きました」と解説した。

現在の音楽シーンについてシンリズムは「デジタルとアナログレコードの2択になりつつあるのが面白い。改めてアナログレコードが見直されていて、いい時代に活動できているなと思います。音楽を聴く方法としてデジタル配信が簡単に聴けるので、真逆のものが魅力として出てくるのだと思います」と語った。

シンリズムは9月15日(日)渋谷7th Floorでシングル発売記念ライブを開催する。ぜひチェックしてみてほしい。

『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のワンコーナー「ZOJIRUSHI MORNING INSIGHT」では、あらゆる世界の本質に迫る。放送時間は8時35分から。お楽しみに!

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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr
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