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山口智充&浦浜アリサが「葛西臨海水族園」を満喫! 120匹のペンギンへのエサやりを見て…

山口智充&浦浜アリサが「葛西臨海水族園」を満喫! 120匹のペンギンへのエサやりを見て…

J-WAVEで放送中の番組『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』(ナビゲーター:山口智充・浦浜アリサ)。8月はTOYOTAのアルファード エグゼクティブラウンジに乗って湾岸ドライブ! 8月23日(金)のオンエアでは、1989年10月10日にオープンし、今年で30周年を迎える「葛西臨海水族園」へ向かった。

【『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』(毎週金曜 16時-16時30分)】(radikoは2019年8月30日28時59分まで)


■オシャレなフグ?

2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」でカヌー(スプリント)とボートの競技に使われる「海の森水上競技場」を通り過ぎて、ふたりは「葛西臨海水族園」に到着。近くには東京湾が見えます。さっそく担当者に案内してもらった。

園内に入って最初に見えたのが「大洋の航海者」という水槽。ここでは海の真ん中で暮らす生き物を見ることができる。特に目を引くのはT字型の頭部を持つアカシュモクザメだ。英語名のハンマーヘッドシャークのほうが有名かもしれない。T字の先にそれぞれ目がついているため、広範囲を見ることができてエサを見つけやすいと担当者が解説した。

『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』

さらに進み、山口が「オルネートカウフィシュ」を発見。

山口:かわいい、このフグ。
担当者:よくフグってわかりましたね!
浦浜:え、これフグなんですか?
山口:模様があみだくじみたいなシマシマ。なんでこんな模様になるんでしょうね。
浦浜:こういう配色の服があったら着たい。おしゃれ。

■マグロ、ペンギン、サンゴ礁!

次は「葛西臨海水族園」の名物ともいえるマグロの水槽だ。「これだけ多くのマグロを展示しているところは他にはないのでは」と担当者。水槽には全100匹のクロマグロが泳いでいる。

『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』

マグロは早いときで、時速80キロメートルで泳ぐ。25メートルプールを1秒で泳ぎ切ってしまう早さだ。通常のスピードでも十分早く、水槽の中で優雅に泳ぐマグロの姿は迫力がある。「マグロが泳ぐ姿を目の前で見る機会なんてない。すごく貴重な展示ですよね」と、山口は終始感心した様子だった。

野外にいるペンギンのエサやりが始まった。まずは、くちばし周辺が淡いピンク色をしたフンボルトペンギンがアジとキビナゴを食べる。「エサをもらえるってわかってるからソワソワしてるね。おいしい魚ばっかりやな」と山口。エサが見えるとペンギンたちは大興奮。浦浜は「バーゲンセールみたい」と表現する。フンボルトペンギンだけで120匹いるため、全員にエサをあげるのは大変な作業だ。

『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』

最後にふたりが足を運んだのは、2020年2月29日(土)まで開催予定の特設展示「海のゆりかご」がある本館1階「東京の海」エリアだ。ここでは「海のゆりかご」と呼ばれるサンゴ礁を展示。人気のカクレクマノミなど、サンゴ礁で暮らす魚たちが見られる。水槽は、上からのぞいたり横の小窓から観察したり、さまざまな角度から楽しめるように工夫されている。

『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』

「葛西臨海水族園」ではガイドツアーを行っており、スタッフがさまざまなことを教えてくれて、新たな発見と気付きを得られる。ほかにも、土日祝日は小学生以上を対象とした「水槽の裏側ツアー」もあるので、活用してみてはいかがだろうか。詳細はホームページをチェック。

『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』

『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』では、山口と浦浜がトヨタの車に乗って楽しいスポットを訪れる。放送は毎週金曜の16時から。お聴き逃しなく。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年8月30日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』
放送日時:毎週金曜 16時-16時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan

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