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藤原ヒロシ、伊勢名物「赤福氷」を並ばずに食べる方法を明かす

藤原ヒロシ、伊勢名物「赤福氷」を並ばずに食べる方法を明かす

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「JUN THE CULTURE」(ナビゲーター:藤原ヒロシ)。8月24日(土)のオンエアでは、藤原が夏休みの思い出を振り返った。


■伊勢名物「赤福氷」を並ばずに食べるには...

藤原は今年の夏休み、年に2~3回は絶対に行くという伊勢に足を運び、名物である「赤福氷」を食べたという。

藤原:すごくおいしくて、僕はいつも食べるんです。赤福氷って夏休みに行くとすごく並んでるんですよ。伊勢神宮の内宮って人が多くて、友人から「赤福氷が食べたかったのに3時間待ちで食べられなかった」という話もよく聞きます。でも実は、赤福氷って伊勢の至る所にあって、二見や外宮前にもあります。内宮は混んでるんですけど、ほかに行くと並ばずに入れます。伊勢でどうしても赤福氷が食べたい人は、内宮じゃないお店に行くとけっこう簡単に食べられるかなと思います。

続いて、藤原が海を見に行ったときの話。中学生のときにサーフィンをしていた藤原は、毎週のように海に行っていたそうで、その海を訪れたという。そして安乗岬にある「安乗埼灯台」という四角い灯台へ向かった。

藤原:普通の灯台って丸いじゃないですか。波と風を受け流すために丸いので、珍しいとはいえ四角い灯台に意味はあるのだろうかと考えながら見てました。日本っぽくなくてギリシャっぽい、青い空に白い灯台があって、すごく綺麗だったんですけどね。


■持っていたGジャンが高値に!

藤原は、友人の若いデザイナーなどから「今Gジャンがすごく高い」という話を聞き、自身の倉庫に保存してあった服を取りに行った。

藤原:ヴィンテージものが再び高くて珍しいって話をしていて「倉庫にいっぱいあったな」と思って3着くらい持ってきました。ちょっとカビくさいですが、普通に着られます。Levi's(リーバイス)の「ファースト」と呼ばれるモデルのジャケットです。当時1980年代くらいですかね、その頃スケートボードをしていたので大きめに着たかったので、大きめのヴィンテージを海外に行ったときにまとめて買って安くしてもらっていました。それでも当時10~20万くらい。それが今は200~300万くらいするらしいです。いいサイズのものは「第二次世界大戦モデル」と呼ばれるもので、物資が十分ではなかったときに作られたため、ボタンの金属が減っていたり、ポケットのフラットがなかったり、そういう簡素化されたものです。

物をあまり捨てない藤原は「残しておくといいこともあるなあ」と話した。

『SEASONS』のワンコーナー「JUN THE CULTURE」では、藤原が音楽とともにさまざまなカルチャーを紹介している。放送は毎週土曜の14時10分頃から。お聴き逃しなく。

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【番組情報】
番組名:「JUN THE CULTURE」
放送日時:毎週土曜 14時10分-14時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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