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Suchmos・YONCE、ブレイク前の貧乏エピソードを明かす「何十枚も入ってる煎餅を…」

Suchmos・YONCE、ブレイク前の貧乏エピソードを明かす「何十枚も入ってる煎餅を…」

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(水曜担当ナビゲーター:Suchmos)。8月28日(水)のオンエアでは、TAIKINGとYONCEが登場。リスナーからのメッセージに答えた。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年9月4日28時59分まで)


■TAIKING・YONCEの貧乏エピソード

リスナーから、「みなさん、貧乏な時期はありましたか?」というメッセージが寄せられ、TAIKINGは「いい質問だね!」と言い、テンションが上がった様子だった。

YONCE:貧困とはけっこう戦ってましたよ。
TAIKING:だってさ、リハーサルのスタジオに行く電車賃がない。
YONCE:ない(笑)。
TAIKING:「どうする?」みたいな。音楽のリハーサルでスタジオに行くのに、音楽に使う機材を売って。それを電車賃にして行ったりもしましたし。
YONCE:メシは、給料日前とかでどうしようもないときは何十枚も入ってる煎餅を食べてた。スーパーとか行ったときは、調理する手間がないものを選ぶ。菓子パンとかお菓子とかのカロリーを見て、より多くカロリーを摂れるものを調べて、それだけを食ってた(笑)。
TAIKING:(笑)。
YONCE:それはSuchmosを始める前後だから......22、3歳?
TAIKING:6、7年くらい前か。
YONCE:その頃はギリギリの戦いを繰り広げてたね。

タバコを価格の安い銘柄に変えるなど、さまざまな方法でやりくりをしていたことを明かすふたり。そんな時代の贅沢とは?

TAIKING:当時バイトしてたときは、給料日にお金が入ったら速攻でバイト仲間と飲みに行くっていうのは習慣だったかもしれないな。
YONCE:まあでもそうだな。当時はそういう機会が一番楽しかったな。バイトの打ち上げとか。
TAIKING:そうだね!
YONCE:それこそ大原家(OK・KCEE)にメンバーと集まってとか、そういう時間が一番の息抜きだったりしたし。

お金がないなりにどう過ごすか工夫することが楽しかったと語り合うふたりだった。

オンエアでは他にも、YONCEがよく着ていたアディダスのジャージに関する話も。詳しくはradikoをチェック!

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年9月4日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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