Nulbarich・JQ「無敵楽器だと思う」 ピアノが印象的な曲を紹介!

2019年08月07日

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。8月5日(月)のオンエアでは、月曜担当のNulbarich・JQが登場。「楽器に注目して音楽を聴いてみよう〜ピアノ編」をテーマにオススメの曲を紹介した。


■個人的にピアノは無敵楽器

音楽を始めたきっかけは4歳の頃に習ったピアノだというJQ。最初に紹介したのは、Pete Rock & InIの『Grown Man Sport』だった。

JQ:だいたいこの時代のプロデューサーはサンプリングで作っているんですけど、8ビットくらいのサンプラーだと思いますが、なんと言ってもこのローファイ感。僕が曲を作り始めたときは16ビットだったり、24ビットでした。DTMとかビットクラッシャーとかで、エフェクトでビット数を落としてもこの質感は出ないんです。サンプリング元の質感も含めて、今これを再現しようとすると、逆にものすごくお金が掛かる。その時代に生まれたからこその音の質感を、皆さんに味わってもらえたらと思い、この曲にしてみました。

JQは「クラシックなリアルな音質ができるときが来たらトライしてみたい」と、ジャジーヒップホップへの憧れを明かした。

続いて選んだ曲は、Nujabesの『Feather(feat. Cise Starr & Akin from CYNE)』。この曲は、JQがジャジーヒップホップをディグり始めた頃に注目されていた曲だとか。

JQ:ピアノが美しい曲と言われたときに真っ先に出てきたアーティストがNujabesです。いわゆるピアノとヒップホップのMPCのビートが特有なんですよね。DJ Deckstreamさんとか、みなさんがジャジーヒップホップ系のものを出していた時期があって、そのなかでも僕はNujabesのピアノの感じが一番しっくりくるかなと思って聴いてもらいました。

Alicia Keysの『If I Ain't Got You』は、「ヒップホップとはかけ離れたピアノが印象的な曲」として挙げた。

JQ:ピアノって温かみもあるんですけど、時折冷たさも表現できる楽器なので、個人的にはピアノは無敵楽器だと思う。Nulbarichの音源でもピアノは表情を変えて現れる音色です。

最後に紹介したのは、「久々に聴きたいなと思った」というBlackstreet feat. Dr. Dreの『No Diggity』

JQ:4小節や8小節に出てくる、サンプリングされているリフがピアノのすごい低いところを叩いている音です。リフレインで耳に残るフレーズがピアノだったりすると、僕は萌えます。

今回JQが紹介した4曲、ぜひチェックしてみてほしい。

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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