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あっこゴリラ「好きなやつー!」 The Fax、パンキッシュで荒々しいサウンドが魅力

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。音楽プロデューサー、CD・レコードショップのバイヤー、ライブハウスのスタッフ、音楽評論家、海外在住の音楽ライターなどなど、様々なジャンルの音楽好きが日替わりでヤバい音を紹介する「GEEK OUT」のコーナー。

10月15日(火)は、全国で主催しているロックパーティー「FREE THROW」のメンバーでもあり、DJとしても活躍中のタイラダイスケが、おすすめのアーティストを紹介した。


■バンドと一緒にやるDJパーティー

「FREE THROW」はどんなイベントなのだろうか。

タイラダイスケ:バンドと一緒に行うロックパーティーです。毎月オールナイトで開催しています。そのときどきのインディー・ロックバンドと、僕を含む「FREE THROW」のDJ3人で一晩を作り上げていきます
あっこゴリラ:「FREE THROW」としていろんなフェスにも出演していますよね! 
タイラダイスケ:最近は毎年川崎でやっている「BAYCAMP」というフェスに参加しました。半分DJブースのキュレーションというか、ステージに誰を呼ぶかというところから一緒に主催の人と相談させてもらいました。
あっこゴリラ:最初は個人で「FREE THROW」というイベントを始めたわけじゃないですか? それがちゃんと一つのコンテンツになって、フェスにイベントとして出られるってすごいですよね!
タイラダイスケ:ありがたいことです。「FREE THROW」を面白いと思ってくれるバンドの皆さんが、イベントに呼んでくれることもあります。BAYCAMPも、主催の方が「FREE THROW」の活動を面白いと評価してくださった結果です。

そんなタイラダイスケが、DJする際に選曲する上でこだわっていることを訊いてみた。

タイラダイスケ:曲を決めていかない、ということです。自分はほぼオープンからいますが、お酒を飲みながらいろんな人と話したりフロアの感じを見たりして、ブースに立ってから考えます。
あっこゴリラ:うんうん。
タイラダイスケ:DJだと当たり前に思うかもしれませんが、かなりこだわっています。前の曲がかかっている間に次に何をかけるかをずっと考えます。ずっとアドリブですね。
あっこゴリラ:やっぱりDJの方と一緒のイベントに出たりすると、そのプロ意識の高さに私はいつも感動します。他のDJの人に合わせた曲を用意していましたが、フロアの様子を見ながら臨機応変に変えているのを見て、「カッケー!」って思ったりします。
タイラダイスケ:それはやっぱりありますよね。お客さんの雰囲気や全体を見つつ、前後のDJさんの感じも考えて、その都度今何をするか考えますね。


■魅力は荒削りでオルタナティブなサウンド

今回紹介したのは、京都を拠点に活動しているガールズ2ピースバンドのThe Fax。

タイラダイスケ:デジタルディストリビューションといって、SpotifyやApple Musicに音楽を提供するFRIENDSHIPっていうサービスがあります。僕はDJとしてそこのキュレーションもやっているのですが、そこで知り合ったバンドが「The Fax」です。
あっこゴリラ:へ~! 
タイラダイスケ:京都のSecond Royal Recordsというインディーレーベルから、FRIENDSHIPでリリースをしている女の子二人組のバンドです。
あっこゴリラ:The Faxのおすすめポイントはどこですか? 
タイラダイスケ:最近のバンドだと、すごくおしゃれな雰囲気のサウンドが多いと思うんですが、このバンドはめちゃくちゃ荒削りでオルタナティブで、すごいパンキッシュなんですよね。
あっこゴリラ:良いですね! 
タイラダイスケ:こういう荒々しいサウンドは最近なかったなぁって思ったのと、彼女たちのホームページが閉鎖中ですごく謎なんですけど、音だけ聴いてめちゃくちゃ良いなと思ったんです。

【The Fax『Cool Me』を聴く】

あっこゴリラ:ギターがなった瞬間、「好きなやつー!」ってなりました。そのあとの展開というかコード感も良いですね。
タイラダイスケ:この感じは「久しぶりに聴いたな」って感じがしてすごく好きですね。
あっこゴリラ:今後が楽しみですね。

今回紹介したFREE THROW、ぜひチェックしてみて欲しい。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

下北沢を中心に活動するポップパンクバンド・AFRO [email protected]

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナー。10月30日(水)は、日本大学の在校生アーティストを紹介した。


■下北沢を中心に活動中のバンド「AFRO [email protected]

番組では、日本大学商学部経済学科2年の前田 祐快 (マエダ ユカイ)さんに電話を繋いで話を伺った。前田さんは、「ロック研究会」というサークルに所属しているという。

あっこゴリラ:「ロック研究会」は、どんなサークルなんですか?
前田:軽音サークルです。学生たちが好きなバンドをコピーして、ライブハウスや学祭のステージで演奏することを目的としたサークルになります。
あっこゴリラ:学校にスタジオとかある?
前田:あります! でもタダで使えるので学祭前になると予約がいっぱいになっちゃって、自分が自主練したくても全然取れなくて……。
あっこゴリラ:そうだよね~、私も大学のときそうだった! 学生時代ってバイトする日々でお金もないし、スタジオで練習したいけどめちゃくちゃお金かかるから、タダってすごいよね。
前田:はい。学生にとってこのタダで使えるっていうのがすごく魅力で、自分がロック研究会に入ってる意味というか、そういうのもありますね。
あっこゴリラ:なるほど。前田さんは何ていうバンドをやってるんですか?
前田:AFRO [email protected](アフロバンク)っていうバンドでギター/ボーカルやっています。メンバーは学外で組んだんですけど、ポップパンクバンドで下北沢を中心に活動してます。
あっこゴリラ:めっちゃいいじゃん! 音楽聴いて前田さんとこうやって話してる感じと違和感なくて、「まんまで生きてまんまで音楽やってるんだな」って、すごくいいなと思いました。
前田:やった! ありがとうございます。


12月8日には、ファーストアルバムをリリース。



あっこゴリラ:『You Work Hard』はどんなときに作った曲なんですか?
前田:バンドがまだ始まったばかりのときに作った曲で、僕たちもそうですし、周りも"You Work Hard"って感じだったので。
あっこゴリラ:はははは。なるほど~。

最新情報は公式Twitterをチェック!

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

繰り返し聴ける、気持ち良い音楽! 福岡のコラボデュオ「Mahina Apple & Mantis」

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。音楽プロデューサー、CD・レコードショップのバイヤー、ライブハウスのスタッフ、音楽評論家、海外在住の音楽ライターなどなど、様々なジャンルの音楽好きが日替わりでヤバい音を紹介する「GEEK OUT」のコーナー。

10月14日(月)は、福岡のレコードショップ「TICRO MARKET」の店長・福田剛がおすすめのアーティストを紹介した。


■DJ/コレクター向けのセレクトショップ

TICRO MARKETとは、どんなお店なのだろうか。

福田:アナログレコード専門店で、DJやコレクター向けにセレクトショップをしています。ジャンルは海外買付のジャズやソウル、ロック、あとはヒップホップ、クラブミュージックを扱っています。
あっこゴリラ:今、お店の中の写真を見させて頂いてるんですけど大量のレコードが! いいですね。
福田:1万5千点ほど揃えてます。
あっこゴリラ:このお店が一押しのアーティスト、かなり気になります!


■繰り返し聴ける気持ち良い音楽

今回紹介したのは、Mahina Apple & Mantis。

福田:福岡天神で活動しているMahina Apple Bandのボーカル・Mahina Appleと、ヒップホップのトラックメイカー・Mantisが組んだユニットです。アルバム『Sign』から楽曲を紹介したいと思います。
あっこゴリラ:Mahina Apple Bandは福岡発のバンドなんですね。友だち同士でまた別のユニット作ったりする動きが、最近どんどん増えてるなっていう感じがします。それがすごい面白いなって思うんですけど、これは2組とも福岡なんですか? 
福田:そうですね。
あっこゴリラ:おすすめポイントはどこですか? 
福田:繰り返し聴ける、気持ち良い音楽という点です!

【Mahina Apple & Mantis『Walkin' Walkin'』を聴く】

あっこゴリラ:めちゃめちゃおしゃれですごい気持ちが良い。私勝手なイメージで、福岡ってソウルとかR&Bがアツいっていうイメージがあるんですよね。
福田:そうですね。今ソウルもDJのイベントをよくやってます。
あっこゴリラ:勝手に福岡っぽいなぁなんて思ったんですよね。結構若い子もパーティーして楽しんでて盛り上がってるなぁっていう印象があります。これはライブとかも見てみたいですね。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

クラブはナンパ目的のチャラい場所...じゃない! あっこゴリラ×YonYon×三原勇希が「偏見」をぶった斬り【特集】

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。

10月28日(月)~31日(木)は、あっこゴリラの持ち込み企画第一弾として「私たちのクラブカルチャー」を特集。30日(水)は「日本のクラブの問題点」をテーマに、ゲストにDJ・YonYonとモデル・三原勇希を迎えて盛り上がった。

【1日目】「クラブは多様性が認められる、すばらしい場所」
【2日目】海外のクラブはどんな感じ? 日本との「明らかな違い」は


■クラブは「チャラい」「タバコくさい」は偏見?

あっこゴリラ:2人はクラブの悪いイメージってどんな意見を聞きます?
YonYon:演者になると友だち誘うじゃない? 大学時代は周りにクラブに行ってない子たちがたくさんいたから、その子たちにはよく「クラブってチャラいでしょ?」「お酒いっぱい飲まなきゃいけないの?」とか言われたよね。
三原:あと「うるさい」「タバコくさい」「なにしていいかわからない」は、よく言われる。
あっこゴリラ:私も、もともと偏見があった側だったんです。すごい安直に「チャラい男が女を狙っている場所で、狙われるために女が行く場所」だと思っていたの。これは大きな間違いだって知ってる。そういう場所も中にはあると思うけど、ごく一部でしかないから「そんなことないんだよ」というのを伝えていきたい。でも、そういう悪いイメージが湧いちゃうのって、なんでなんですかね。
YonYon:ドラマのせいだと思ってる。ドラマだと、セクシーなお姉さんと、浮気をするかしないか悩んでいる男性の主人公が出てきて、そこでチューしちゃうようなシーンがいっぱい出てくるから、変な偏見を持っちゃうんじゃないかな。
三原:確かに、クラブシーンを格好よく撮っている映画やドラマって本当に少ないと思うんですよ。そんななかで、映画『きみの鳥はうたえる』は、今まで観た映画のなかでクラブシーンが1番格好よかったから観てほしい。




■痴漢をなくすために

あっこゴリラ:あと、痴漢もひとつの問題だよね。酔っぱらっているし、(女性は)踊ったりするから汗もかくし、ずっと着込んでいるわけでもない。根深い問題。
YonYon:勘違いしちゃう人がいるんだよね。みんな暑いから薄着で来るんだけど、それを「露出しているんですか」「触っていいんですか」って勘違いする男性のみなさん。 三原:「誘ってるんですか?」みたいな。
あっこゴリラ:私の知り合いのDJは「このイベントは、そういうのは一切禁止です」って言う。本来、そんなこと言わなくていいわけじゃん? でも、そういうことを宣言していかなきゃいけない状況が寂しいというか「当たり前に駄目でしょ」ってなればいいのになって思う。
YonYon:でも、そうやって宣言してくれることでちょっと安心できるのかもしれないですよね。「そういう人が来ないんだ」ってわかってくれるというか。


■飲めなくてもクラブは楽しめる!

あっこゴリラ:お酒の問題についてはどう思いますか?
三原:個人の責任の問題じゃない? 飲む人は飲むし、限度を超えてしまうくらい自分で押さえられない人がいるから、変な酔っ払いがクラブのなかにいる。
あっこゴリラ:クラブに対する偏見がめちゃめちゃあった側からすると、お酒を出されたら絶対飲まないといけないものだと思ってた。飲まないとナメられると思っていたんだよね。私は下戸なんだけど、ラップ始めて1年目のときにすごい一生懸命、飲んでて。今思えば断ってよかったんだけど、お酒に対する思い込みがあったし、飲めないとノリが悪いとかそういう風習や文化もあると思うけど。
YonYon:私、友だちのDJでお酒一滴も飲めない子がいるんですよ。そういう子とかは1日中オレンジジュースだけで盛り上がってる。そんな子もいるから、お酒のパワーを借りなくてもじゅうぶん楽しめるんじゃないかな。
あっこゴリラ:私はDJで「こんなに音楽だけでハイになれることがあるんだ」っていう感動をクラブで味わっていますね。「下戸な私がお酒を飲まずに、音楽の心地よさだけでこんなにハイになれてるの?」っていう。あれはぜひ体感してほしいなって思うし。もちろんお酒があっても楽しめると思うんですけど、飲めなくても全然大丈夫だよっていう。

その後は「サービス精神で飲みすぎてしまう人」に対して、周囲に「煽らないでほしい」と訴えかけた3人。ほかにも「そもそも、我々ってパリピなの?」と、パリピの定義について熱く語る場面があるのでradikoでチェックをしてみてほしい。

『SONAR MUSIC』の「FEATURE TOPICS」では、10月31日(木)まで「私たちのクラブカルチャー」特集が続く。放送は23時頃から。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月6日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

【インドの最新音楽】ムンバイのマルチリンガルラッパー・Ibex

Hiroko Sarah

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。音楽プロデューサー、CD・レコードショップのバイヤー、ライブハウスのスタッフ、音楽評論家、海外在住の音楽ライターなどなど、様々なジャンルの音楽好きが日替わりでヤバい音を紹介する「GEEK OUT」のコーナー。10月30日(水)はインドのムンバイ在住で、ダンサー、シンガー、CMモデルとして活動するHiroko Sarahにインドの音楽事情を紹介してもらった。


■インドの音楽シーン

インドではこれまで、ボリウッドと呼ばれるヒンディー語映画の音楽や、古典音楽が主流だったが、最近ヒップホップやロック、レゲエなどのジャンルも聴かれるようになってきたという。

Hiroko:ヒップホップは、『ガリーボーイ』という、ムンバイのスラム出身の実在するラッパーがモデルとなったボリウッド映画が公開されてから、インド全土で広く知られるようになりました。
あっこゴリラ:この映画が本当に素晴らしいんですよね。インド版の『8 Mile』というかヒップホップのサクセスストーリーなんですけども、誰が観ても拳を振り上げたくなるようなアツい映画ですよね。あれがインドでヒットしたんですね! 

実はムンバイでは、10年以上前からアンダーグラウンド・ヒップホップシーンでラッパー達が活動をしていたが、一般の人にはヒップホップ自体知られていなかったり、親世代やソサエティに反対する者が多かった。

Hiroko:そんな中、ラッパーをモデルにした映画『ガリーボーイ』のヒットで、アンダーグランド・ヒップホップが注目を浴びるようになったんです。彼らにしてみれば「ようやく自分たちの時代が来た!」という感じです。
あっこゴリラ:素晴らしいですよ本当に。


インドでは、インターネットで海外のヒップホップを知りエミネムやショーン・ポールに影響を受けてラップを始めたラッパーが多い。その理由としてあげられるのがインドの格差社会だ。

Hiroko:貧富の差が激しく、抑圧された環境のなかで暮らしている人も多いので、アメリカのヒップホップシーンと自分達の置かれている状況に共通点があり、共感できるものがあったんじゃないかと思います。
あっこゴリラ:だからヒップホップは根付くべくして根付いたんだと私は思いますね。
Hiroko:インドのラップの言語は、連邦公用語であるヒンディー語が多いですが、インドは多言語国家でエリアごとに異なる言語を話すので、他にもマラーティー語、パンジャービー語、ウルドゥー語、タミル語、そしてもちろん英語でラップするラッパーもいます。それぞれフロウやライムに個性があって面白いです! 



■インド人で初めて日本語ラップをしたIbex

今回、Hiroko Sarahが紹介したのはムンバイのラッパー・Ibexの『Tere Liye』。Ibexは、ヒンディー語、マラーティー語、英語などでラップをするマルチ・リンガルラッパーで、なんと、インド人で初めて日本語でもラップをしているという。



Hiroko:『Tere Liye』とはヒンディー語で「君のため、For you」という意味。リリックでは「俺は一生君のそばから離れない。君とともに生きるし、君のために死ねる。君はいつも俺に勇気をくれ、サポートしてくれた」という硬派なラブソングなのですが、曲の最後で「君(彼女)」とは誰なのかが判明します。
あっこゴリラ:なるほど。私これ聞いた瞬間何かわかりました。
Hiroko:さすが! 
あっこゴリラ:このサウンドはインドの民族楽器ですか? 
Hiroko:そうですね。シタールという楽器が入っています。
あっこゴリラ:ちゃんと土足的なサウンドを入れてるっていうところも本当に良いですね。私が思った「君」って誰なのか言っていいですか? 
Hiroko:どうぞ! 
あっこゴリラ:絶対これヒップホップですよね? 
Hiroko:まさにそうです。「人生の中でつらい出来事や困難にぶつかって、誰も味方がいなくても、いつもヒップホップと音楽がそばにいて、勇気づけてくれた。そんなヒップホップと音楽から一生離れない」っていう意味のリリックです。
あっこゴリラ:もう気持ちが本当にわかります! 『ガリーボーイ』も観たばかりだったのでより一層アツい気持ちを頂きました。

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

雨のパレードに訊く!「音楽で食べていこうと思ったのはいつ?」

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR'S ROOM」。毎週水曜日はCHAIが登場。10月23日(水)のオンエアでは、マナ(Vo.&Key.)、カナ(Vo.&Gt.)、ユウキ(Ba.& Cho.)、ユナ(Dr.& Cho.)が、雨のパレードの福永浩平(Vo.)、山崎康介(Gt.&Syn.)、大澤実音穂(Dr.)をゲストに招き、「音楽を始めたきっかけ」などを訊いた。


■雨のパレードが音楽を始めたきっかけ

福永:高校1年生のときに「ギター同好会」というのが発足される場にいて「あ、やろうかな」って思いました。まだギターしかなくて軽音部になりきれてなかったんですけど、仲のいい友だちが「バンドやろう」と言ってくれて。

軽音楽部になったときには、はじめて部長をさせてもらいました。まあでもボーカルなので、ちっちゃいころから車のなかでずっと歌ってはいたんですけど。

大澤:両親が歌の先生をやっていて。家でクラシックが小さいころから流れていて......でもちょっと肌に合わず、私はロック界隈に。小学生のころ、金管バンドみたいなもののステージを見たとき、女性がドラムを叩いていたのに衝撃を受けて「よし、ドラムをしよう」って決意してはじめました。

山崎:高1から始めました。中3のときの文化祭で友だちがアコギで弾き語りをやっていて、それに衝撃を受けてギターを始めたのがきっかけですね。


■音楽で食べていこうと思ったのはいつ?

福永:僕は高校で友だちとバンドを組んだ時点から「音楽で食っていこう」みたいなことは言っていたので、高校1、2年のときですね。通っていた学校の科自体も「打ち込み音楽」を学ばせてもらえるコースがあって「音楽理論」の授業もあったりしたから、よりそういう気持ちが強くなったのかな。

大澤:音楽以外の道を知らず、じんわり決意した感じ。東京に出てきて実感したんだけど、ちっちゃいころから「音楽で生きていくんだろうな」みたいなのはありました。

山崎:最初にギターから始めて「ギターめっちゃ楽しいわ」ってなって、漠然と「プロになりたい」みたいなのはあったけど、普通に地元で就職して勤めながらバンドをやってました。康介くんたちと一緒に組んでいたバンドが解散して、康介くんが「東京に行く」って言った瞬間に、自分のなかで「よっしゃ、じゃあ俺も上京して一緒に音楽をやりたい、音楽でずっとやっていきたい」って決意しました。

J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分から。お楽しみに!

【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

THE BACK HORN・菅波栄純、Twitterで「自作の漫画」が話題に!

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)のワンコーナー「MUSIC+1」。10月24日(木)のオンエアでは、2018年に結成20周年を迎えたオルタナティヴ・ロックバンドのTHE BACK HORNから山田将司(Vo.)と菅波栄純(Gt.)が出演して「漫画家・菅波栄純」についてや、10月23日にリリースとなったアルバム『カルペ・ディエム』に関するトークを展開した。


■「漫画家・菅波栄純」と切っても切り離せないキーワード「はぐき」

この日の「MUSIC+1」のトークテーマとして「漫画家・菅波栄純」が取り上げられた。菅波はここ最近、Twitterに自作の漫画をアップしており、話題になっている。



山田:お前の漫画のファン、いっぱいいるよな。
菅波:最初は普通に漫画を読むのが大好きだったんです。特にラブコメが好きで、キュンキュンしたり、面白くて笑っちゃうみたいなことを自分でやってみたくなりました、クリエーターなので。どうしても自分でやってみたくなったというのがいきさつなんですけど。
増井:バンド好きの女子がロックバンド「はぐき」のライブを観に行くときの電車で美男子に会う漫画?
サッシャ:このコンセプトを思いついたのはなぜ?
菅波:男子を主人公にすると、自分が散々、男子を主人公にして作詞をしていきているので「得意分野すぎてつまんねーな」って思って。違うことをしたいと思って、女子を主人公にしました。あと、俺はバンドマンだから逆にファンの気持ちになって描くことが、今後役に立つんじゃないかと考えたら、そういう設定になりました。

しかし登場するバンド名が「はぐき」になったのは本意ではないという。

菅波:実は(漫画に登場する)バンド名「はぐき」っていうのは、本当はそう名付けるつもりがなくて。設定の絵と一緒に、「こんなキャラクターの漫画描こうかな」とツイートをしたんです。そのとき、女の子のキャラクターが着ているTシャツになんとなく書いた「はぐき」にファンの人が食いついちゃって。「これは活かさないとどうしようもない」って思って、「はぐき」縛りができました。
サッシャ:すごい普通に喋ってるけど、普通Tシャツに「はぐき」って書きませんから、それはツッコまれますよ。
一同:(笑)。
菅波:それでずっと「はぐき」のことばかり考えていて、将司と「はぐき」にまつわる言葉を検索して......曲名もなにか「はぐき」に関係していないといけないじゃないですか。そういうワードを一生懸命調べています。
サッシャ:何話までいったの?
菅波:21話までいきました、軽い気持ちで始めたので、こんなに連載するとは思っていなくて。超仲のいいバンド、ストレイテナーのギターのOJ(大山純)が、俺の最初のキャラデザインの投稿を見て「これは絶対連載したほうがいい」ってつぶやいてくれたことがきっかけで「じゃあちょっと描いてみる」となって今まで続いてます。
サッシャ:出版までやりましょうよ。
菅波:すでにくじけそうなんですけどね。電車に乗っているって設定なんですよ、美男子と電車で会うので。そうすると女の子と美男子が対面に座っているんですけど、女の子と美男子の正面の顔以外の描き分けができなくて(苦笑)。


■最後まで「はぐき」イジりの展開に

その後は11月18日から始まり、来年の2月15日まで続く『KYO-MEIワンマンツアー』の話題で盛り上がった出演者たち。山田が「生きざまを叩きつけるだけ」と意気込みを語り、無事に終了かと思われたが......。

サッシャ:そういうことで、今日はバンド「はぐき」から、山田さんと......。
山田・菅波:違います!
サッシャ:アルバムも『ハグキ・ディエム』じゃなくて?
菅波:違います(笑)。
サッシャ:THE BACK HORNから山田さんと菅波さんが来てくれました。そして昨日、本当にリリースになった『カルペ・ディエム』もチェックしてみてください。今日はありがとうございました。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」では、毎回話題のミュージシャンをゲストに迎えている。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。お楽しみに。

【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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