DYGL・下中が選ぶ、ギターが印象的な曲!「俺もできたらいいなって憧れている」

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR'S ROOM」。毎週火曜日はDYGLが登場。10月1日のオンエアでは、下中洋介(Gt)が「ギターが印象的な曲」をテーマに語った。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年10月8日28時59分まで)


■ボーカルを邪魔しないリードギター

・The Velvet Underground&Nico『I'll Be Your Mirror』

下中:ボーカルにリードギターのメロディをのせないほうがいいかなと個人的に思っています。でも、たまにぜんぜん邪魔しないリードギターがあります。メロディが同じところでふたつ鳴ってても、ぜんぜん邪魔にならない。Suedeでバーナード・バトラーがギターのときは、バンドにボーカルがふたり、ギターもボーカルみたいな感じでやってたけど、それがすごくいい感じになってる。そういうギターが僕はすごく好きなので、そういう視点で聴いて面白い曲を今回は集めています。

・Otis Redding『(Sittin' on) The Dock of the Bay』

下中:この曲でギターを弾いているのはスティーヴ・クロッパー。スティーヴ・クロッパーはオーティス・レディングとよく仕事をしている人なんですけど、そのオーティス・レディングとの作品を聴いたジョン・レノンとポール・マッカートニーが「スティーヴ・クロッパーとセッションしたい!」って言うほどのギタリストです。調べてみたら、忌野清志郎のライブとか作品でもギターを弾いていたみたいで、手広いなと思いました。『(Sittin' on) The Dock of the Bay』はオーティス・レディングにしてはポップすぎるから、違う感じで録ろうということになった曲だそうです。確かに、いわゆるR&Bとかソウルとか、そういうものよりもっとポップソングっぽい。メロディのキャッチーさや、かわいさが目立つ曲になっていると思います。

・Josephine Foster『Child Of God』

下中:この曲が収録されているアルバム『Blood Rushing』がすごく好き。理由は、ギターをガンガン前に出すんです。ライブとかだと、ノイズに近いこともする。本能的っていうか、あんまりきれいに弾かない。だけど、それがすごくいい。ワイルドな弾き方だと思うんですけど、それがなぜかすごく曲に合っている。決まったフレーズを弾かないスタイルで、俺もできたらいいなって憧れている人です。ヴィクトール・エレーロという人がギターを弾いています。アルバムにはピクシーズでベースを弾いている女性(パズ・レンチャンティン)がベースやヴァイオリンで参加しています。そういう通好みなつながりも含めて、ジョセフィン・フォスターはすごくいいなって思います。ライブの映像がYouTubeにあがっているんですけど、それがThe Velvet Undergroundを彷彿とさせるライブになっているので、それもぜひチェックしていただけたらと思います。

紹介した3曲を、ぜひ聴いてみてほしい。

J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがその日のテーマにまつわるトークを展開。時間は22時30分から。お楽しみに!

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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