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山口智充&浦浜アリサ、深川ドライブを満喫! 江戸の伝統の味を堪能

山口智充&浦浜アリサ、深川ドライブを満喫! 江戸の伝統の味を堪能

J-WAVEで放送中の番組『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』(ナビゲーター:山口智充・浦浜アリサ)。11月はTOYOTAの新型ワゴン「カローラツーリング」に乗って、東京の「懐かしいのに新しい街」をドライブ! 11月15日(金)のオンエアでは、江戸の伝統の味を堪能した。

TOYOTA DRIVE IN JAPAN

■「深川宿」で江戸の味を楽しむ

今回、山口と浦浜は深川をドライブ! かつて東京には深川区が存在していたが、のちに城東区と合併し、現在の江東区となった。下町情緒が宿り、江戸時代の名残が感じられる深川で、2人は「深川めし」を堪能した。

山口:「深川宿」にやってきました。今に伝える江戸の味、「深川めし」のお店ですね。
浦浜:宿と書いて「じゅく」と読むんですね。タレの匂いが外まで香ってる!

「深川宿」の「深川めし」は、味が2種類あるとのこと。まず1つが「ぶっかけ」。江戸時代、深川の漁師が仕事の合間に食べた賄い飯だ。「深川宿」では、新鮮なあさりを特製の味噌でさっと煮立て、汁ごと米にかける。もう1つは「炊き込み」と呼ばれ、アサリの炊き込みご飯を醤油で味付けしたもの。明治時代の木場の大工が、弁当にして食べていたとのこと。山口は「ぶっかけ」を、浦浜は2種類どちらも楽しめるセットを注文した。

TOYOTA DRIVE IN JAPAN

■「深川めし」の味をレポート

山口と浦浜が「深川めし」を味わった。

山口:美味しいです!
浦浜:言葉にならない……美味しい。幸せです。

TOYOTA DRIVE IN JAPAN

「深川めし」の「ぶっかけ」には独自の食べ方があり、熱いうちに下からかき混ぜて、ダシと米を絡めるとのだという。そこに、お好みで「七色」をかけると、味の変化を楽しめるそうだ。七色は、江戸で呼ばれていた七味唐辛子の呼称。

山口:七味唐辛子のことを七色って言うんだね。
浦浜:素敵ですね。

『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』では、山口智充と浦浜アリサが日本各地をドライブ! 車で出かける楽しさを発見していく。オンエアは毎週金曜日の16時から。お楽しみに。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月22日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』
放送日時:毎週金曜 16時-16時30分
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan/

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