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朝食は結局、「食べる」「食べない」どっちがいいの?

朝食は結局、「食べる」「食べない」どっちがいいの?

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「SAWAI SEIYAKU SOUND CLINIC」 (ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。11月20日(水)のオンエアでは、「仕事のパフォーマンスが劇的に上がる食事のスキル」について、管理栄養士の川端理香さんに話を訊いた。川端さんは元日本オリンピック委員会強化スタッフで、3万人以上のトップアスリートの栄養サポートを行っている。


■朝ごはんは食べるべき?

昔から「朝ごはんを食べよう」と勧められることは多いが、最近では「朝ごはんは食べないほうがいいのでは」という言説もある。具体的には「空腹の時間が長いほうが、長寿遺伝子にスイッチが入って、長生きできるのでは」などの意見があると川端さんは説明する。

いったいどっちなの?と迷ってしまうが、川端さんは、朝食にはメリットがあると考えている。

川端:一般論で言うと、利点としては「体温が上がる」というのがあります。寝ている間にもエネルギーを使っているので、起きたときにエネルギーが空っぽになります。体がすごくだるくなっている状態になるため、(朝食を)食べたほうがいいのではないでしょうか。


■アスリートが実践しているのは「パターン化」

川端さんは、いざ朝食を食べようと思い立っても「胃が動かないから、量が食べられない」「もっと寝ていたい」「面倒くさい」「献立を考えるのが疲れる」などの悩みも。この対策として「パターン化」をすることを推奨した。

川端:アスリートは「朝ごはんをパターン化する」というのを実際にやっています。決めてしまうんですね。体に必要な栄養素がとれるもの、たとえば、朝からタンパク質をとっていくと、米や油をとるよりも体温が上がりやすいので、肉か魚か卵か豆か乳製品かを取り入れることによって体温が上がりやすくなります。朝ごはんは絶対に卵かけごはんにするとか、それにヨーグルトを加えるとか、メニューを決めて定番化していくと体がだんだんとそれに慣れてきて、苦ではなくなります。

■「パターン化」は継続することが大事

毎日同じリズムで食事をとることで、体調管理がしやすくなるメリットもあるという。

川端:同じ朝ごはんを食べて仕事に行ったときに、同じものを食べて動いているのに「なんで今日はだるいんだろう?」とか「なんで今日はこんなに眠いんだろう?」と思うことがあります。それは結局、朝ごはんのせいじゃなくて、自分の今のコンディションのせいだというのに気づきやすいので、パターン化にはそういったメリットもあります。

川端さんは「1日食べて終わりではなくて、いかに続けるかということが大事」と、継続することを推奨。「どういうときにもパターン化すると継続しやすいんじゃないか」とアドバイスしていた。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「SAWAI SEIYAKU SOUND CLINIC」では、オンタイムのパフォーマンスアップにつながるヒントを処方。放送は毎週月曜日から木曜日の10時54分ごろから。お楽しみに!

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年11月27日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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