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首都高も安全にドライブ! 日産の運転支援システム「ProPILOT2.0」の性能をレポート

首都高も安全にドライブ! 日産の運転支援システム「ProPILOT2.0」の性能をレポート

J-WAVEで放送中の番組『BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE』(ナビゲーター:ピストン西沢・松嶋初音)。11月24日(日)のオンエアでは、日産自動車の運転支援システム「ProPILOT2.0(プロパイロット2.0)」を高速道路で使用し、レビューをおこなった。


■運転支援システム「ProPILOT2.0」の機能

この日のオンエアでは、日産のスカイラインに搭載された運転支援システム「ProPILOT2.0」の性能をレポート。「ProPILOT2.0」の自動運転レベルは2と3の間と位置付けられており、「ドライバーが前方を注視し、ハンドル操作が可能である」という条件下ではハンズオフ(手放し)の機能が実現可能となった。

居眠り運転だとシステムのカメラが判断した場合は、車内に警告音が鳴り、それでもドライバーから反応がない場合は、緩やかに減速してから自動停止する。また、ドライバーが体調不良によって意識を失った場合にも、自動停止をおこなう点にも注目したい。さらには高速道路での分岐・追い越し・車線変更の自動運転にも対応しており、ステアリングの操作も含まれている。技術的にも大幅に進化を遂げ、運転時の安全を手厚くサポートしてくれる運転支援システムだ。


■「ProPILOT2.0」の性能は?

西沢・松嶋の2人は、カーブの多い首都高2号目黒線で「ProPILOT2.0」の性能をチェックした。

西沢:ナビが緑色のときは手を添えて、青色のときは手を放していいところなんだね。
松嶋:添えているだけなんですか? 自分で運転せず、勝手に曲がっているんですか?
西沢:曲がっているね。ほらほら。
松嶋:ほんとだ! 親指しか(ハンドルに)当てていない。あ、青色になりましたよ! 警告も出ないで曲がれた!
西沢:すげー!

興奮した2人は社内で拍手喝采。自動運転の性能に歓喜した。

西沢:この車にはカメラが7個、レーダーが5個、ソナーが12個、そして3D高精度地図データが搭載されています。
松嶋:情報のかたまりですね。
西沢:前の車に近づくと、勝手にね、踏んでいるアクセルが弱まるんですよ。
松嶋:すごいですね!
西沢:カーブも上手だよね。ハンドルを切って戻してっていう修正がなくて、一発でハンドルの動きを決めているからね。乗り心地も悪くないね。
松嶋:私より運転が上手いかもしれない。
西沢:スカイラインって車は、運転が得意でない人たちを安全に走れるように支援してくれる、新しい車だね。

西沢と松嶋は、日産自動車の運転支援システム「ProPILOT2.0」の性能に大満足だった。

『BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE』では、クルマやドライブ、そして地球との新しい&楽しい付き合い方を提案する。オンエアは毎週日曜19時から。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月1日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『BRIDGESTONE DRIVE TO THE FUTURE』
放送日時:毎週日曜 19時-20時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/drivetothefuture//

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