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パソコン、漫画、人形…ユアネスが思い出の品を告白

パソコン、漫画、人形…ユアネスが思い出の品を告白

J-WAVEで放送中の番組『THE KINGS PLACE』(木曜担当ナビゲーター:ユアネス)。11月28日(木)のオンエアでは、黒川侑司(Vo/Gt)、古閑翔平(Gt)、田中雄大(Ba)、小野貴寛(Dr)の4人が登場。番組に寄せられたリスナーからの質問に、和気あいあいとした雰囲気の中、回答した。


■電車のマナーはきちんと守る!

「負けた気がする」からと、あえて電車の中でマナーの悪い人の隣に行ってしまうリスナーから、「(ユアネスのメンバーは)電車のマナーは守っていますか?」という質問が届いた。

田中:(自分たちは)そんじょそこらの人たちよりは、めちゃくちゃマナーを守っていますね。
古閑:移動するときにギターを背負ったりするからね。
小野:そうそう。申し訳ない気持ちになりながら乗るよね、いつも。
古閑:背負っている鞄は前にもっていくもんね。
黒川:福岡に住んでいたときと、人の量が全然違うよね。乗り換えには慣れたけど、人の量にはまだ慣れない。(機材が)体に触れてしまうことに、申し訳なさを感じてしまうから、めちゃくちゃ気をつかっています。


■メンバーの思い出の品は?

続いて「ガラケーに保存されているメールや写真を読み返して、思い出に浸ります」というメッセージには、メンバーたちがそれぞれの思い出の品について語り合った。

小野:似たようなものはある。愛着が湧いて、懐かしいものは捨てられない。
田中:わかる。俺、幼稚園の頃に入院して。入院したら何もすることがないんよ。だから、ずっと『トイ・ストーリー』と『トイ・ストーリー2』を観てて…。そうしたら、出てくるウッディとバズ・ライトイヤーの人形を親が買ってくれて……。

思い出して泣きそうになった田中を励まそうと、古関がキャラクターと田中の名前をかけて「ユッディ!」とはげます一幕も。

小野:俺は中国に行ったときに、真島ヒロさんの漫画の『プルーの犬日記』をなぜか持っていって。すごく大事でいまだに捨てられない。
黒川:ぼくはWindowsのパソコンだね。中学生の頃に買ってもらって、高校を卒業するまでそれをずっと使っていた。専門学校に入ってからMacBookに切り替えたんだけど、古いデータは一切移さなかったのね。文化祭のときに映画を作っていたんだけど、そのデータがWindowsのパソコンに入っていて。ボロいから電源に不具合があるけど、頑張って起動して、映画を観る。そういう思い出をWindowsに封印している。
古閑:いいじゃん。自分は高校生のときに作曲を始めたんですけど、Windowsのパソコンを使っていたんですね。そのパソコンが初めて自分で組み立てたパソコンだったので、動かなくなった今でもずっと家にありますね。みんなも、思い出は大切にしてください。

他にも、多趣味な黒川がメンバーにオススメの漫画やアニメ、ゲームなどをプレゼンする「灼熱だでぃ」のコーナーもオンエアされた。radikoでぜひチェックしてみてほしい。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2019年12月6日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『THE KINGS PLACE』
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/kingsplace/

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