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栄養価ばっちり「完全食カレー」 試食したマリエも絶賛!

栄養価ばっちり「完全食カレー」 試食したマリエも絶賛!

J-WAVEで放送中の番組『SEASONS』(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「COME ACROSS TOKYO」。1月18日(土)のオンエアでは、“酸味”にフォーカスしたレストラン&バー「sanmi/sanmi Lab」に注目。人気メニューの「完全食カレー」と「革新的酢豚」を、マリエが堪能した。

「sanmi/sanmi Lab」

■「完全食カレー」のこだわり

虎ノ門ヒルズに移転オープンした「sanmi/sanmi Lab」では、フレンチをベースとした新しいフレンチ「モダンフレンチ」がコンセプト。酸味・旨味・塩味の“三味”を重視している。また、「3」という数字にもこだわりがあり、至るところに3の要素を含んでいる。オーナーの野口良介さんが、人気メニュー「完全食カレー」を、マリエに紹介した。

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野口:「完全食カレー」は、33種の食材とスパイス、33種の栄養素、33g以上のたんぱく質という、3つのコンセプトがあるカレーです。完全食の定義っていろいろあると思うんですが、「1日に必要な栄養素が含まれていて、それを食べていれば栄養バランスが崩れないもの」としています。
マリエ:食材にはどんなこだわりがありますか?
野口:たんぱく質に一番こだわっているので、鶏肉ですね。ささみや胸肉を大量に入れています。あと、カレーにはじっくり煮込んだ野菜と果物が入っています。また、食感を加えるためにヤングコーンを使っていたり、酸味としてビーツのピクルスを使用して、バランスよく仕上げました。
マリエ:ごはんも、普通の白米じゃないですね。
野口:白米をベースに、ビタバレー(ビタミンAがたくさん含まれている大麦)とキヌアとキビを独自の比率でブレンドしています。

さまざまなこだわりが込められた「完全食カレー」を実食したマリエは、「めちゃくちゃおいしいです。ご飯の食感がよくて、食べ応えがあります」と感想を述べた。

■口のなかで酢豚が完成!?

「sanmi/sanmi Lab」のこだわりの逸品である「革新的酢豚」を紹介。

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マリエ:真ん中に酢豚があり、3色のソースが周りにありますね。ルックスは酢豚っぽくないですね。
野口:ペーストで酢豚の様相を表現している料理です。にんにくの黒いピューレと、にんじんを使ったオレンジのピューレと、パイナップル風のピューレを使用しています。豚肉のソースは、甜麺醤(テンメンジャン)とフレンチのフォン・ド・ボーで作られています。口のなかで味を合わせていただくと酢豚が完成するという“イノベーティブ 酢豚”です。
マリエ:おいしいです! 周りの3つのソースをかけ合わせることで、クリーミーな酸味が口いっぱいに広がります。また食べに行きたくなる味ですね。

「COME ACROSS TOKYO」では、TOKYOの街で起きている変化をキャッチし、街に出かけたくなるような情報を集める。オンエアは14時40分頃から。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年1月25日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SEASONS」
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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