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CHAI、目指すはグラミー賞! マナ&カナが今後の目標と「共演したいアーティスト」を紹介

CHAI、目指すはグラミー賞! マナ&カナが今後の目標と「共演したいアーティスト」を紹介

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。「SONAR'S ROOM」のコーナーでは、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが、今の自分たちの音楽に影響を与えたカルチャーについて語る。1月8日(水)のオンエアでは、水曜担当のマナとカナ(CHAI)が登場。「今年共演したいアーティスト」をテーマにトークを展開した。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年1月15日28時59分まで)


■マナが選んだのはChance the Rapper『Blessings (feat. Jamila Woods)』

正月は名古屋の実家に帰り、母親の作ったお雑煮を食べたり、愛犬との時間をすごしたという2人。マナが選んだ共演したいアーティストはChance the Rapperとのことで、その理由を語った。

マナ:Chanceはめっちゃいいと思うんだよね。
カナ:いいよね、格好いい。
マナ:Chanceがやっているバンドでも好きな曲があって、『Sunday Candy』という曲もめちゃくちゃいいんだけど、Chanceはやっぱり思いが強いなっていつも思う。ライブでも伝えようとして歌うから、それが伝わってきて泣けちゃう。映像でしか観たことないんだけど、自分のことをどう見ていようと、あきらめない、あの姿勢がいいなって。英語は得意じゃないので、なにを言っているかはわからないんだけど。
カナ:(笑)。
マナ:伝わるんだよね。なんか泣けちゃう。Chanceに会いたい!
カナ:今年会えたらいいね。言ったら会えるから。
マナ:会いたいし、ライブを観たい。
カナ:観たいよね。海外で観られるといいね。


■カナが選んだのはGorillaz『Dirty Harry (feat. Bootie Brown)』

カナ:CHAIを組んだときから好きなミュージシャンの1組で、まだ会えていないグループ。
マナ:全く会える兆しがないんだけど、会いたい。どこにもツテはないんだけど。
カナ:Gorillazは、Damon AlbarnがもともとBlurというバンドをやっているレジェンドで、いまはGorillazとしていろいろな人とコラボをしている。
マナ:コラボに入れて! コラボしたい。コラボがはやってるから。
カナ:Damonとやれたら、それこそChanceともやれると思うんだよね。
マナ:確かに、Damonに会ったらいろいろな人に会えると思う。

2018年にGorillazが来日した際にはライブにも足を運んだという2人。カナは「観たいよね。『新しい音楽』って感じがすごいから」と、再度の来日を待ち望んだ。


■最近のCHAIはBill Gatesの影響大?

今年は多くのコラボを実現していきたいと盛り上がったマナとカナ。夢の実現に向けて最近のCHAIは、おまじないのようにある「合言葉」をメンバー全員で叫んでいるのだそう。バンドとしての壮大な目標も掲げた。

マナ:今年は有言実行ですよ。
カナ:そうだね。Bill Gatesだね。
マナ:Bill GatesのNetflixのドキュメンタリーを観て、あまりにCHAIは影響を受けすぎたので、最近は「Bill Gates!」って言ってから、ステージに立つんだけど(笑)。
カナ:2019年の終わり辺りから。
マナ:マジで格好いい、天才っていうのはああいうの。
カナ:グラミー賞のノミネート、いきたいな。
マナ:大きな目標。
カナ:大きいけど、すごくちょっとずつだけど近づいてるでしょ?

J-WAVE『SONAR MUSIC』のワンコーナー「SONAR'S ROOM」では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストが登場。22時30分から15分間、その日のテーマにまつわるトークを展開する。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年1月15日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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