「自分は個性がない」と悩む人が、最初に考え直すべきことは

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)のワンコーナー「SAWAI SEIYAKU SOUND CLINIC」。1月9日(木)のオンエアでは、ビジネス本『うまくやる ~コミュニケーションが変わる25のレッスン~』(あさ出版)の著者であり、株式会社エレダイ2代表取締役/クリエイティブディレクターの熊野森人がゲストに登場。個性をコミュニケーションツールにするポイントについて訊いた。


■そもそも「個性」とは何か

個性があると、コミュニケーションが弾む。「自分にそんな特別なものはない」と悩む人も少なくないだろうが、ここで言う個性とは持って生まれた容姿や性格ではない。

熊野:ここで言う個性は、笑顔が素敵だったりラーメンに詳しかったり、一緒にいると元気になるといったことです。こうした情報を自分から出すことで相手はその人の個性だと読み取って、「この人はラーメンが好きで詳しいのか。ラーメンの情報に飢えていたら訊きに行こう」となるわけです。つまり、個性とはどんな情報を出しているか。たとえばメガネも、本人はただ視力が悪くてかけているだけかもしれませんが、周りはそのメガネを個性だと受け取るわけです。自分がずっと主張しているものや繰り返してアウトプットしているものを一度捉え直してみると、個性を見直せるのではないでしょうか。

株式会社エレダイ2代表取締役/クリエイティブディレクターの熊野森人


■個性は情報を発信し続けることで作っていける

人に見せているものや表現を通して自分の個性が見えてくる。一番わかりやすいのが、服装だ。「自分には個性がない」と悩んでいる人も簡単にできる、個性の作り方を訊いた。

熊野:決めたことを繰り返すだけで個性になります。たとえば全身が黒い洋服を着ている人がいるとすると、周りはその黒い服から情報を読み取ろうとします。「ファッション関係の人なのか、美容関係の人なのか。はたまた、ただ単に暗い人なのか」といったように。自分が出したい情報が、相手が受け取る情報と合致していればいいですが、明るく見られたいのに黒い服を着続けたらそうは見られません。まずは、どんな個性を発信して認めてもらいたいかを明確に持ち、それに紐づく表現や目につくことや耳につくこと、香りなどをアウトプットするかを決めるといいでしょう。優しく見られたいならパステルカラーの洋服を着続けるなど、自分を表現できるルールを作り、それを繰り返していくことで個性になります。

個性がないと悩む人は、まずは服装から考え直してみては。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「SAWAI SEIYAKU SOUND CLINIC」は、毎週月曜日から木曜日の10時54分ごろ放送。

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年1月16日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/stepone
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