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バークリー音楽院在籍のVivaOla「どうしても一人で歌い切りたかった」 自身初のソロ曲『Even After All』

バークリー音楽院在籍のVivaOla「どうしても一人で歌い切りたかった」 自身初のソロ曲『Even After All』

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVEがプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介。2月25日(火)のオンエアでは、VivaOlaの『Even After All』をピックアップ!


■ボストン在住、バークリー音楽院に通う学生アーティスト

VivaOlaは、アメリカ・ボストン在住、バークリー音楽院に通いながら音楽制作をしているアーティスト。彼が2月12日(水)にリリースした配信シングル『Even After All』が、今回SONAR TRAXに選出。近況について訊いてみた。

VivaOla:学校の日々の課題に追われながら、曲の制作もしています。忙しいけど充実した毎日を過ごしています。そしてボストン寒いです! 外を数分歩くと顔が痛くなるくらい寒い。“なんでこんな寒いところに音大があるの? 修行かな?”という気分になります。でも、それゆえに切磋琢磨してる感はありますね。


■どうしても一人で歌い切りたかった曲

SONAR TRAXに選ばれた『Even After All』は、VivaOla自身初のソロ曲。どんな曲になったのか、教えてもらった。

VivaOla:今までフィーチャリングで曲を作ってきましたが、そろそろ一人の曲もあったらいいなという思いと、曲の内容がどうしても一人で歌い切りたかったというのがあります。この曲は、去年夏に高校の親友と新宿で焼肉食べながら聞いた破局の話です。めちゃくちゃな二人で、周りも応援できないような泥沼にはまったかのような恋愛で……。でも、結論として“いくら喧嘩し合っても相手が好き”という感情を汲み取った曲になっています。



VivaOlaは、3月中旬にWez Atlasと共に「SXSW」に出演する予定だ。現在はアルバム制作中で、終盤に差しかかっているという。SONAR TRAXに選ばれた『Even After All』も収録されるアルバム。VivaOlaは、「5月~6月頃にはリリースしたい」と明かした。

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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