リアルイベントにライブ配信を組み合わせる! イベント業界が注目するアプリ「eventos」

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J-WAVEで放送中の番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。6月15日(月)のオンエアでは、オンラインとリアルを繋ぐ、イベント管理アプリを紹介した。


■あらゆる規模のイベントを一元管理

外出自粛の影響を受け、オンラインでのイベント開催が増加傾向にある。そんななか、リアルとオンラインを繋ぐアプリ「eventos」が、イベント業界で注目を集めている。アプリの開発・運営をおこなうbravesoftの代表・菅澤英司さんが、「eventos」の機能を紹介した。

菅澤:「eventos」があれば、チケットの申し込みやイベントの参加手続き、会員登録をした会員の管理などができます。イベント当日は、アプリを介して「この人と面談したい」「リモートで打ち合わせがしたい」「イベント内容に興味があるから連絡をしてほしい」などのやりとりも可能です。
別所:そういうこともできるんですね。活用シーンの1つとして、株主総会もあるんですね。大掛かりではないイベントでもアプリは利用できるのでしょうか。
菅澤:少人数のイベントでも使えます。当社は「eventos」の「Live!配信」機能を使って、オンラインで朝礼を実施しています。
別所:なるほど。ゲームショーやモーターショーといった大規模イベント以外でも、そうした活用用途があるんですね。


■リアルとオンラインを繋ぐ

続いて菅澤さんが、「eventos」の機能を活用したイベントの使用例を紹介した。

別所:オープンキャンパスの場合、どういう風に使われるのでしょうか。
菅澤:キャンパスに訪問された際、アプリ経由でクープンを配布します。アプリを導入するということは、高校生と大学側が身近になるんですよね。
別所:つまり、常に繋がって情報交流ができるということですね。アンケートなども利用できるのでしょうか?
菅澤:もちろんできます。
別所:なるほど。「東京ゲームショウ」の場合ですと、ブースの待ち時間も把握できるんですね。ライブ配信の場合は、どんな使用例がありますか?
菅澤:現在、様々なプロジェクトを進めています。たとえばスポーツ観戦でしたら、ライブ配信で試合を観ながら、その様子を会場の大型ビジョンで映し出します。そうすることで、リアルの観戦と近い感覚を再現できます。エンタメ業界や演劇にも注力しています。これから催しは再開されていきますが、参加者は半分以下になりそうです。そうなると、イベント開催者はチケットで元を取ることが難しい。
別所:取れないですよね。1000人入る会場で、350人ぐらいしか入れないですから。ミュージカル・アクターとして、僕は未来を憂いています。
菅澤:そういった状況ですので、リモート機能を活用します。実際に鑑賞する金額の3分の1ぐらいの料金設定にして、ライブ配信でイベントを観られるようにします。オンラインの場合、リアルの来場者の10倍程の参加者が見込まれると思います。
別所:なるほど。リアルのイベントとオンライン配信を組み合わせるんですね。

イベントの一元管理に加え、ハイブリッドな形でイベントを開催することもできる「eventos」。今後はどんなイベントをデザインしていくのだろう。

菅澤:イベント業界に限った話ではありませんが、今後はさまざまなことのデジタル化が進むと思います。そうなると、実際に会うことが貴重になります。オンラインで何でもできるようになりますが、そのぶん会うこともすごく重要になり、希少価値が生まれると思います。だからこそ、リアルとオンラインを今後も繋いでいきたいですね。
別所:これから先、体温ある形で繋いでいくことが大切になっていきそうですね。

『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のワンコーナー「MORNING INSIGHT」では、あらゆる世界の本質にインサイトしていく。放送は月曜~木曜の8時35分頃から。お楽しみに!

【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年6月22日28時59分まで)
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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時-9時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/tmr

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