忌野清志郎「この世でいちばん大事なのはユーモア」 ワタナベイビーが魅力を熱弁

ホフディラン

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、2009年5月2日に58歳の若さでこの世を去って10年を迎える、日本が誇るキング・オブ・ロック、忌野清志郎さんを特集します。

「僕の好きな清志郎」と題して、忌野さんにゆかりのある人や影響を受けた人からのコメントを交えながら、忌野さんが音楽シーンに残した功績に迫りました。 3日目となる5月1日(水)は、ホフディランのワタナベイビーさんが登場しました。

【1日目】忌野清志郎は「ものすごく厄介な天使」 スゴさを振り返る
【2日目】渡辺大知、高校時代に救われた「忌野清志郎ソング」とは?


■初めて触れた忌野さんの音楽

ワタナベさんが初めて触れた忌野さんの音楽は、『い・け・な・いルージュマジック』でした。

ワタナベ:これは坂本龍一さんと清志郎さんがタッグを組んで大ヒットした曲です。化粧品のCMソングとして当時、テレビでサビが流れまくっていたんです。それが大ヒットして、歌番組に清志郎さんたちが出てきて、衝撃を受けたことを覚えています。中学生時代からのファンでした。まさか、のちに清志郎さんと知り合って、友だち付き合いができるようになったりとか、未だに「ニセ☆忌野清志郎」なんて言って、自分が活動できるようになっているとは、当時は想像もできませんでした。


■「ニセ☆忌野清志郎」は本人のいたずら心で誕生

ワタナベさんは、先日行われた「ARABAKI ROCK FEST.19」に「ニセ☆忌野清志郎」として出演しました。

ワタナベ:本人公認と言ってもらえるんですが、これは清志郎さんのライブで、清志郎さんがメイクしてくれて、衣装も貸してくれて、オープニングに私が出ていくという。お客さんを騙してふざけるという清志郎さんのいたずら心の賜物なんです。公認というか、清志郎さんが作り上げて完成したようなキャラクターなんです。清志郎さんは自分でメイクするんです。化粧するというより、自分の顔に面白い絵を描いているような感覚でメイクをなさっていたんです。なので、「ニセ☆忌野清志郎」も本人にメイクしてもらって、本人の衣装を借りるという贅沢な状態でした。

「ニセ☆忌野清志郎」として安売りしないように、本当に大事な場面だけ出るように気をつけているとのことでした。


■いたずら心を失わない

ワタナベさんは、忌野さんのすごさをこう語りました。

ワタナベ:「この世で一番大事なのはユーモアなんだ」ということをずっと言っていて、いたずら心をずっと失っていなかったです。そういうところは私も見習いたいと思っています。一緒につるんでいたずらしていた頃、清志郎さんが50歳くらいだったと思うとすごいと思います。

そして、ワタナベさんにとって清志郎さんの存在は「未だにお世話になっている人」だそう。

ワタナベ:未だにたくさんお仕事をもらっていて、未だに世話になっている人なんです。そんな清志郎さんの特集を組んでいただいて、ありがたいと思っております。

番組では、ワタナベさんがセレクトしたRCサクセションの『ぼくの好きな先生』をオンエアしました。

次回の記事では、リスナーが好きな忌野さんの曲を募集して紹介します。お楽しみに!

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/
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